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LoveLive*Alice mare Collabo♪
作者: Fian  (総ページ数: 4ページ)
関連タグ: ラブライブ! Alicemare ホラーゲーム コラボ 
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*1*

「カエルはわるいやつだって、
 アリがおしえてくれた。」

「ネコはわるいやつだって、
 カエルがおしえてくれた。」

「いや、いちばんわるいのはウサギさって、
 ネコがおしえてくれた。」

「だから、


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ことり「…ここでの生活の話は
    大体これ位だね〜」
   
   「分からなくなったら、貴女の部屋にある
    メモ用紙でまた確認できるから。」

絵里 「ええ、わかったわ。」

絵里は軽く頷いた
ことりは笑顔で話を続けた。

ことり「ここなら貴女をどうと言う人もいないよ。
    少しだけ約束事もあるけど、
    安心して暮らせるはずだよ♪」

絵里 「それならよかったわ…♪」

ことり「それから、はい。どうぞ♪」

◆手帳をもらった

絵里 「…この手帳は?」

ことり「貴女専用の手帳だよ〜」

絵里 「でも何に使えばいいのかしら…」

ことり「好きな事でいいよ。
    嫌な事でも、楽しい事でも。」
   
   「何か感じたら、その手帳に書いて
    私に渡してくれるかな〜?」

絵里 「日記みたいな感じかしら?
    ってことは絵もいるかしら…。」

ことり「ふふ、絵だけ描いて出す子もいるから、
    それでも構わないよ〜。」

絵里の発言を聞いて
軽く笑った。

ことり「さてと、夕食にはまだ時間もあるし、
    他の子に挨拶してきたらどうかな〜?」

絵里 「そうするわ。まだ挨拶してなかったものね」

ことり「ここから出て左にまっすぐ行くと、
    貴女たちの部屋があるよ〜。」

絵里 「でも、初対面だから少し緊張するわ…」

絵里は心配そうにしていると
ことりは笑顔で対応した。

ことり「皆いい子だよ♪
    すぐにとはいかないかもしれないけど、
    仲良くなれるはずだよ〜」

絵里 「ならよかった…!そういえば、
    えーと…貴女は何て呼べばいい…?」

ことり「…ああ!私のこと言ってなかったね。
    先生ってよんでくれればいいよ♪」

絵里 「じゃあ、先生って呼ぶことにするわね」

ことり「これからよろしくね!絵里ちゃん♪」

絵里 「こちらこそ♪
    さて、挨拶していきましょっと!」


………*………
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絵里「確か左に行けばいいのよね…」

絵里は左の道へ進んだ
すると、中央についた

絵里「電話があるわね。
   …まずは階段上がってみましょっと」


◇2F…*

絵里「あの大きな扉は…?」

絵里の目の前には多きな扉があった。
少し興味があり、入ってみた。


◇Library…*

絵里「あら、図書室なのね!
   今度来てみましょっと」

絵里は図書室を出た。


◇1F…*


絵里「挨拶以外のところを回ってもいいのよね?
   なら先生の部屋の右にいってみようかしら…」

絵里は先生の部屋の前まで戻り、
右へ進んだ。


◇Dining room…*

絵里「ご飯を食べる部屋ね、暖炉も暖かい♪
   ふふ、ご飯が楽しみね」

絵里は食堂を出た。

絵里「さて、挨拶しにいかないとね…」

  「さっきの道に戻ればいいわよね。」


………*………
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絵里「部屋がたくさんあるわ!
   さて、まず最初の人は…」

「Umi」

◇Umi room…*

海未「…。」

絵里「…こんばんは?」

海未「… … …。」

絵里「…??」

海未「… … …おや。」
  
  「ふしぎ、です。こえがでます」

絵里「風邪でもひいてたの…?」

海未「あなたが、いきてるように
   かんじないからでしょうか。」

絵里「(急に何をいってるの…?!)」
  「えっと、挨拶に来たの。
   私は絢瀬絵里よ」

海未「…そうですか、絵里ですね?
   わたしは園田海未です。」

絵里「海未ね、仲良くしましょうね?」

海未「…。」

絵里「…えっと。」

海未「?」

  「…ああ。いきてるひとはきらいなんです。」

絵里「…?!」

海未「でも、ここにいるひとたちは
   あまりそうかんじません。」

  「そのなかでも、あなたがいちばん
   いきてるかんじがしないんです。」

  「…いえ?すこしちがいますね。
   なにが、みんなとちがうのでしょうか。」

絵里「な、なんだか傷つくわ…」

海未「おや、ほめてるのですよ?」


………*………
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絵里「少し不思議な人だったわ…
   次はどんな人かしら?」

「Nozomi」

◇Nozomi room…*

希 「ん?やっほー♪」

絵里「こんばんは、挨拶しに回っているの」

希 「うちの名前はスピリチュアル。」
  
  「いや、のんたんだったかな?
   のんたぬかもしれへんな。」

絵里「…そう。私は絢瀬絵里よ。」

希 「絵里?えりちって呼ばせてもらうなぁ♪
   もしかしたらえりちかも
   しれへんで?」

絵里「本名は絢瀬絵里よ?」

希 「まあいいや。ふふ、よろしく♪」

絵里「結局本名は何なの?」

希 「うちのなまえ?
   マリアやで。」

絵里「マリア…?」


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絵里「不思議な人ばかり…
   …次いきましょっと。」

「Hanayo」

◇Hanayo room…*

絵里「(わあ、ぬいぐるみだらけだわ!)」

  「こんばんは♪」

花陽「… … …。」

  「えっ、えっと…恋泉花陽、です。」

絵里「私は絢瀬絵里。
   仲良くしましょうね?」

花陽「… … …。」
  「…;;;」

  「よ、よろしくね」

絵里「こちらこそ♪」

花陽「あの、…。」

絵里「何かしら?」

花陽「…なんでもないです。」


………*………
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絵里「さて、次で最後ね」

「Honoka&Rin」

◇Honoka&Rin room…*

穂乃果「わ!はじめてみるひとだ!」

絵里 「ふふ、初めまして。」

穂乃果「あっ、先生のいってた子だね。
    わたし、高坂穂乃果っていうの!」

   「それとね、今はいないけど
    もうひとり凛ちゃんっていうこがいるの。
    とってもいいこなんだよ!」

絵里 「そうなのね。
    いい忘れてたけど、私は絢瀬絵里よ♪」

穂乃果「あなたは絵里ちゃんっていうんだね!」

   「いっしょに遊んでくれたら
    うれしいな。これから、よろしくね!」

絵里 「もちろん♪」

穂乃果「凛ちゃんにあったときは
    よろしくね!」

絵里 「ええ、わかった。」


………*………
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絵里「さて、残り1つは私の部屋ね」

◇Eli room…*

絵里「これが私の部屋ね?
   綺麗で過ごしやすそうだわ♪」

グゥ〜…

絵里「あ、あら…お腹へったわ…」

  「挨拶もすんだし先生のところいこうかしら?」

絵里は先生の部屋に向かった。

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