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チョロ「そうだ、少し気になったんだけど。」
トド「どしたの?」
チョロ「おそ松兄さんの服どうしようか…。」
トド「あっ、確かに。」
十四「じゃあ子供の時に着ていたやつで良いんじゃないかな!」
カラ「なるほどな。グッドアイデアだぞ、ブラザー」
チョロ「んー…。あるかな」
タンスの奥をあさっていると、一松が声をかけた。
一「チョロ松兄さん、それ…」
チョロ「ん?あっ、これか!あったあった!」
***着替え中***
十四「あははっ!ピッタリだね!」
一松とチョロ松が見つけた服を着たおそ松を見て十四松が言う。
おそ「お、おお〜。とりあえずあってよかった〜〜。」
本当にピッタリだった。
トド「まあこれで外に出れるね。」
チョロ「よし、じゃあデカパンのところへもう一度行こうか。」
すると、突然十四松が叫んだ。
十四「あっっっ!!!」
「「「「「うわっ!!!」」」」」
十四松以外の五人がびっくりする。
一「な、なんだよ十四松…」
十四「靴は!?」
カラ「あぁ…確かにな。……そうだ。誰かが抱っこして連れて行けば良いんじゃないか?」
トド「なるほどね!」
おそ「だから、幼児扱いすんなって〜!」
チョロ「でも、そんなこと言ったってそれじゃ出れないよ。仕方ないじゃん。」
おそ「……わかったよ。でも、これ以外は本当にすんなよ!」
トド「わかってるって」
チョロ「よし、じゃあ行こうか…。」
ー続くー
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