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*8*
レミリア視点
「……あははははっ」
「…え?」
咲夜はキョトンとする。
「いや……咲夜らしい答えだなぁ…とね」
いっつも真面目で…
天然で…
私を大切に思ってくれて……
「…私らしい…ですか…」
「他の奴だったらそんなこと言わないわよ?」
***********
「ねぇ咲夜、本当に貴方、動いてて大丈夫なの?」
「はい。限界が来たらお伝えしますよ。」
私の従者は最後まで私に尽くしてくれるようだ。
それが私は嬉しかった。
でも……
それは早く来てしまった……
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