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*6*
ーーー月日は流れ12月24日X”masイヴ
俺達は、龍二さんの豪邸でX”masパーティーをする事になった
部屋にはかなり大きなもみの木のクリスマスツリーが飾られ
装飾もかなり豪華だった灯りも点灯し
夜なので窓の外では雪がしとしと降っていた
暖炉も火がついておりかなり部屋は暖かかった
X”masツリーの横には沢山のX”masプレゼントがあり
X”masパーティーの準備は順調に進んでいた
ブッシュ・ド・ノエルとイチゴのショートケーキとクッキーと飲み物とチキンを
トキヤ先輩と俺で買いに行くことになった
龍二さんの豪邸から外へ出ると雪が降って寒いので
俺達はマフラーをしてケーキを買いに行くことになった
街に繰り出すと色々お店が並んでいた
ショーウィンドーでもX”masのおもちゃが飾られ
トキヤ先輩と俺は楽しんで観ていた
夜空から降ってきた雪はゆっくりと地面に消えるように溶けていった
とにかくとあるケーキ屋さんに着くとずらりと美味しそうなケーキが並んで
お客様も多く混んでいた
「どれも美味しそうですね!トキヤ先輩!」
「ホントだ!どれも美味しそうだな!イズミ」
イチゴのショートケーキにブッシュ・ド・ノエル
チョコケーキにガトーショコラチーズケーキにイチゴタルトブルーベリータルト
とにかくこの種類のケーキを俺達は全部買う事にした
つづく
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