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*紹介文/目次*
ー番外編ー
彰は自分の時計を見ながらそわそわして居た
今日はホストの仕事が休みなので涼香とデートの約束をして居た
とにかく渋谷ハチ公前で
待ち合わせをして居た
何十分か過ぎようやく涼香が彰の前に現れた
「ごめんね!待たせて!」
「そんなに待ってないから大丈夫!」
と彰は返しといた
可愛いワンピースを着ながら息を切らせ
来ていた
どうやら走ってきたらしい
「似合ってるね、その格好」
と言うと涼香は嬉しそうに
「ありがとう」
と言っていた
「ちょっと休んでカフェ行こうか」
と彰が言うと
涼香は嬉しそうに
「うん」
と返してきた
二人で少しベンチで休んだ後
お気に入りのカフェに行くことにした
暫く歩くとスターバックスに着いた
窓際の席に座ると
「美味しいよね!スタバのコーヒー!」
「そうだな涼香は好きか?」
「うんとっても」
「それは良かった」
そういうやいなや彰はメニュー表を見ると
キャラメルモカを選び
涼香も同じのが良いらしく
二人で店員さんにそれを頼んだ
「龍二君達ホストの仕事皆忙しそうだね」
「そうでもない皆もう慣れている」
「そうなんだ!」
暫くして店員さんがキャラメルモカを二つ持って来てくれたので
ありがとうと言っておいた
とにかくオシャレなお店だなと思った
早速二人でキャラメルモカを飲んでみると
とても甘く美味しかった
「すごく美味しいね!」
「そうだな!」
「来て良かった」
「それは良かった」
二人は暫くスタバでお喋りしながら
時間を潰すと
キャラメルモカが全部無くなり
レジへ行きお会計へ
涼香の分も彰のおごりで支払われた
「ありがとう」
「うん」
と言うと二人はスタバを出て
また渋谷の街を歩くことにした
買い物に行くことになり
洋服を二人で選ぶことになった
色々な洋服を涼香が着ると
「似合ってる」
と彰が言ってくれるので
涼香はありがとうと言っておいた
お昼になるとランチ時間になり
予約を取り二人でレストランへの席へ移動した
とにかくオシャレなレストランで窓際にカーテンがついていた
「オシャレな所だね!」
と涼香が言うと
「うん予約取っといたから多分注文したらすぐ料理が来ると思う」
と彰先輩が返してきた
「そうなんだ!ありがとう!」
早速二人はレストランのメニュー表を見ると
カルボナーラとアイスティーを二つ注文することにした
「美味しいよね!ここのレストラン」
「そうだなー」
店内は結構広いレストランで席がいくつもあった
暫くして店員さんが料理を運んできたので
ありがとうと言っておいた
二人で早速食べてみるととても美味しく
笑顔になった
カルボナーラのまろやかな味がとても美味しかった
とにかく二人でお喋りしながら食べ終わると
レジへ並びお会計へ
「お会計が2850円になります!」
彰が3000円を出しお釣り150円を貰うと
レストランを出る事にした
とにかく二人で仕事休みを満喫すると
とても楽しかった
二人でまた渋谷の街を散歩することにした
買い物に行くことになり
二人でショッピングモールの中に入ると
CDショップにたどり着き
音楽を二人で聴いたりした
とにかく昔のものから今のものまで
流行りだしたJPOPを聴いたりした
「いい曲だね」
「うん」
音楽聞いた後は二人でゲーセンを観て周ることにした
クレンゲームで涼香が苦戦していると
彰が参戦し何回か挑戦すると
ぬいぐるみがゲットできたので
彰はぬいぐるみを涼香にプレゼントした
「ありがとう!すごく嬉しい!」
「どういたしまして」
と言うとまた別のクレンゲームに周ることにした
何度か二人で挑戦していると
お菓子がいっぱい取れた
とにかく色々ショッピングモールの中を見て周ってると
アイスクリーム屋さんがあったんで
二人は注文して食べる事にした
遊び歩いてると
やがて夜になり
夕食を食べようと
また別のレストランへ入った
窓際の席に着くと
二人は座ってメニューを注文することにした
「涼香は何注文する?」
「うーん、何がいいかな?」
店員さんにコップに水を入れてもらい
涼香はメニュー表を見てると
唐突に彰が白いテーブルクロスの上に
何か箱を置いてきた
開けてもらうよう指示されると
婚約指輪だった
「指輪?良いの?こんなに高そうなの」
「うん結婚してくれる?涼香」
「はい、私で良ければ」
「良かった」
突然の事でびっくりしたが
涼香はとても嬉しかった
彰と二人で意気投合しそのままという感じだった
とにかく何か注文しようと
メニュー表を開けると
ハンバーグがあったので
二人はハンバーグを注文することにした
テーブルクロスの真ん中には
花束が飾られており
窓際の席では夜景が観れた
「奇麗だね夜景」
「そうだね!」
「とっても素敵ね」
「うん涼香もね」
「ありがとう!彰もね」
お互いなんか照れながら
笑ってると
暫くして店員さんが料理を運んで来てくれたので
二人はナイフとフォークを少しどかし
料理を置いてもらった
とにかくお皿にはデミグラスハンバーグが乗っていたので
とても美味しそうだった
「早速!食べてみよう」
「うん」
二人で早速ナイフでデミグラスハンバーグを切り分けると
一口サイズにして食べた
「とっても美味しいね!」
「うん」
デミグラスのハンバーグの味がとても美味しかった
他にもご飯やクリームスープサラダがついていた
とにかくどれも美味しく
食べ終わると
店員さんがお皿を下げてくれ
レジに行き会計することにした
「お会計が3000円になります」
これも彰のカードで支払われ
涼香は何も出さずに済んだ
「ありがとう!」
「うん、良いよ気にしなくてもう行こう」
「うん」
と言い二人はレストランを出ると
もう夜だったため夜景が奇麗だった
彰が黒い車の扉を開け
涼香を乗せると
運転席に座り
二人でもう帰る事にした
「ありがとう!彰君今日はとても楽しかった♬」
「俺も楽しかった」
それから笑顔になりながら二人は彰の車で帰る事にした
*1*
読者様へ、いつも嬉しい応援やコメントありがとうございます!
番外編
イズミ「番外編もどうぞお楽しみいただければ幸いです」
トキヤ「そうだね!」
魁「宜しくー^^」
龍二「もうすでにシリーズになってるな」
彰「シリーズだろう」
ルイ「とにかく宜しく♬」
これからも作品とキャラクター達を宜しくお願いします。