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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
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*109*
67:32
更に2体増えたハンターは、じわじわと逃走者を蝕んでいく!
AI
「うおおおおおおおお!!」
ヴァン
「おおおおおおおお!!」
AI
「なんだろう、すげーデジャブ!」
ヴァン
「そりゃそうだろ、この競技は延々とこれやる羽目になるからな!」
AI
「あと1時間これかよ!絵面的に地味!」
AI
「畜生!俺のドロー!」
AI
「ごめん頑張って俺のスカルナイト!イグニスターデッキ置いてきちゃった!」
※化石デッキOCG化おめでとうございます
AI
「ホワチャホワチャ!皆逃げろホーイ!」
きくらげ
「それコラ画像の方」
AI
「あっそっか間違えた」
AI
「ホワチャホワチャ!皆かかってホーイ!」
きくらげ
「いやそれパロったなぎこさん」
きくらげ
「じゃなかった逃げんと」
ヴァン
「1人でやってろ!」
AI
「ああん置いてくなんて泣ける」
66:57
AI 確保
残り31人
………
たくっちスノー
「あっ」
たくっちスノー
「そういえばまだ橘さんの姿見てない」
ルイージ
「橘さんってどんな人?」
たくっちスノー
「えーと、3話まで観た記憶が無い」
たくっちスノー
「何故か見てて体がボドボドな人だっけ」
草餅
「ねぇそれ全部見てないよね?ネタにされてるところしか見てないよね?」
たくっちスノー
「ニコニコのコメ欄そんなんばっかだししゃーない」
橘
「…………」
たくっちスノー
「って、いつからそこに!?」
橘
「ずっとだ」
たくっちスノー
「67分までずっと!?」
カーレッジ
「なんなんだこの男は」
橘
「こういうものは人間が多い所に居る方が安心出来る」
ベルナデッタ
「分からない」
たくっちスノー
「………あー、それにしてもなー、そろそろメロディーリズムのコンサート始まるだろうな」
たくっちスノー
「俺も行きたかったなぁ………アイドル7が言ってたんだが、あのチケットでコンサートに入れるんだっけ?」
たくっちスノー
「テレビ配信してくれないかな」
ベルナデッタ
「あ、生放送やるみたいですよ」
橘
「……………」M0)
たくっちスノー
「タチバナサン!ナズェノゾイデルディス!」
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一方、飛電或人達は………