オリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説、イラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊紹介文／目次＊



―ーーーーーー俳優の仕事が忙しく、仕事から帰ってくると家では彼女の美樹がリビングでくつろいで居た


「おかえりなさい雄二」

「ただいま」

とにかくテーブルに着くと椅子に座りテーブルの上のクッキーを食べ始めた

「俳優も大変ねお仕事忙しいでしょ？」

「そうでもない、もう慣れた」

「お疲れ様♪」

と言うと美樹がコーヒーを俺に渡してきた

「ありがとう」

礼を言いながらお互いテレビを観始める



ーーーーー次の日、朝になると朝から俳優の撮影が始まる
私服で撮影するけどとにかく仕事が忙しい
美樹は仕事頑張ってと言っていた
マネージャーの指摘で色々撮影に入る
映画のラブシーンなんだけどこれがまた難しい

＊1＊






―ーーーーーとにかく、映画の撮影が終わると美樹とカフェに寄って行く事にした

美樹と車でカフェに着くと二人で席を見つけ席に座る
メニュー表を見てキャラメルモカを二人で選ぶと店員さんに注文した

「撮影忙しかったでしょ？雄二」

「とっても忙しかった！」

「どんな撮影だったの？」

「映画のラブシーンなんだけどこれがまた難しい！」

「そうなんだ！頑張ってるね♪」

暫くすると、店員さんが二人分のキャラメルモカを持ってきた
メニュー表をどかし、テーブルの上に置いてもらうとありがとうと礼を言い
二人でキャラメルモカを飲んでみるととても美味しく幸せのひとときを感じていた
店内ではジャズが流れていた
暫くしてキャラメルモカを飲み終えるとカウンターへ行き
会計を済ませると美樹と車で帰る事にした―ーーーーーー