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＊紹介文／目次＊

こんにちは。小６の柚 (美月) です。この題名の通り短編集です。更新は相当遅くなると思いますが、応援よろしくお願いします。
　登場人物は、マテマテキャラのみです。ちなみに悪魔は出るかも！です。基本的に暗い小説にはしない予定です。サーヤたちの日常を書きます。サーヤ、レイヤ、志穂、徹平のことをたくさん書くと思います。前はサーヤが出ない場面以外はサーヤの気持ちになって書いていましたが、途中からはそうではなくなります。題名はちょこちょこ変えるかもしれないです。

読んでくれている方、どうぞコメしてください！
よろしくお願いします。

10～ 20～ 30～ 40～

＊26＊

エイプリルフール2

今日はエイプリルフール。4/1。さっき、耕平先生と千晶ちゃんに騙されたばっかり。今、次は志穂ちゃんを騙して見ようかなと思ってる。志穂ちゃんの所に行った。
「ねぇ、志穂ちゃん、さっき圭吾先生が呼んでたよ。理科準備室に行って」
「え・・・はい。」
志穂ちゃんは準備室に急ぐ。　理科準備室でー（志穂の気持ちになって）
「圭吾先生！どうしたのですか？」
「え？どうしたのですかって志穂ちゃんこそ大丈夫ですか？」
え・・？圭吾先生は何にも分からないみたいだ。でもどうして紗綾さんは？
「今、紗綾さんに、圭吾先生が呼んでたって言われて、来たんですけど・・」
はあー。なぜか圭吾先生がため息ついている。
「分からないのですか？ちなみに紗綾ちゃんも千晶ちゃんに騙されてました」
「ありがとうございました。紗綾さんのところへ行ってきます。」
教室につくとー（サーヤの気持ちに戻ります）
「紗綾さん？」
「あ、ごめんね、今日エイプリルフールだからちょっとね。志穂ちゃん、今日パトロールあるよね？徹平さん、騙してみない？」
「はい。それいいですね。楽しみです♪」
うー、志穂ちゃん、笑顔が怖い・・・まぁ次徹平さん騙すの面白そう。また、ワクワク気分のわたしだった！