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【カゲプロ】遥貴小説【R-18】※リクエスト停止
作者: GAPO@腐女子  (総ページ数: 130ページ)
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えっと、隣で兄(18歳)が学校から帰って来てアイス食ってんのに構わず遥貴の続きを更新します。

いきなり始まる&もうぶっ続けで書く。Go↓


そして大きく膨れた自身を貴音の目の前に突き出し、「舐めて」とでも言う様に仕草で表す。
貴音はすぐにそれが解った様で、齧り付く様に咥えた。

「むぅ…っん、おっきぃし舐めにくい…こんなの挿れんのぉ…??」
「貴音がここまでおっきくさせたんだから、無理矢理にでも挿れてあげるよ……んぅ、っ…射るから、出して…下にちゃんと挿れてあげるから、っ…早くっぅ!!」
「…んぅ……っ、」

貴音が口から出した遥のソレは、唾液のせいかヌラヌラとテカっていてすぐに射精しそうで、先ほど貴音が見たモノより1.5倍ほどになっていた。
そんな状態になった自身を、遥は急ぎながらも慎重に挿れていく。

「っぅ…っぁあ…ん、射った…」
「っぅっく、っふわっ、ん…あ、大丈夫……ん?…あ。」

遥は挿れた瞬間貴音に中射しし、いつもより早く終わったが貴音は教室のドアの異変に気が付いて、思わず間の抜けた声を上げた。

「お〜い、授業の続きするぞ〜席着k…あぁ、ごめん。邪魔したな…」

その、貴音が異変を感じたドアを思い切り無造作に開け放って、二人の担任が教室の中にドスドスと足音を立てて入ってきた。
その先生は「THE☆人間のクズ」だったので、遥と貴音の今の状況を把握するのに体感速度で約5秒掛った。
その瞬間先生は開け放ったドアから足早に出て行こうと、くるりと教室に背を向けた。

「いやいやいやいやいや!!!!先生違いますって!!…あ、いやぁ…違うくはないんですけど…なんて言うか…」
「バリバリ挿れられてんのに何寝言言ってんだ?貴音。」
「いえ、もう一回は終わったんです。だから別に…」
「あ〜、はいはい…解ったから、まぁとりあえず二人とも服着ろ。廊下で待っといてやるから。」

そう告げると先生は先ほど出て行こうとしたドアから本当に廊下に出て行き、後ろ手にドアを閉める様子が遥と貴音には見えた。
残された遥と貴音はあまり問い詰められるのも癪だと思い、指示に従って速やかに服…主に下の服を着始めた。

「…ねぇ、貴音。」

遥は何の前触れもなく唐突に貴音に話し掛けた。
貴音はスパッツを穿きながらも遥の方に顔を向ける。

「また、…今度は僕の家で、イイかな??」
「……っ、うん!!」

貴音は遥の言葉に思い切り笑顔で応え、二人そろって廊下で「まだか〜??またヤってんじゃねーだろーなー」と怠そうに大声で叫んでいる先生を迎えに、またきちんと閉められたドアを開け放った。


Fin.


よっし!!NLのリクエストこれで更新終わりっっ!!文才無いけど!!!!!
バンバンリク受け付けるぞぉ!!!!

…とか言いたいんですが。はい。
題名に「※リクエスト停止」とある様に、リクエスト受付を停止させたいと思います。

実は、スピカちゃんに、最近妄想してる遥貴メイド&執事パロを言ってみたところ、ハマりはったらしくて…(大阪弁乱入←)
なので、また新しいスレ立てたいんです。はい。ん〜、BL/GLじゃなくって、本当の別館の方で。
まぁ、遥貴の方セトシンの方も、両方ロックする気はない(第一ロックの仕方が解らない)ので、まぁ、3つとも頑張ります。

たぶん明後日ぐらい…明々後日??火曜日にはスレ立てると思いますので、またまたこちらも宜しくです☆別館だけど♪

ではまた来ますねぇ(^o^)丿

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