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不思議
作者: ishizawaT,R  (総ページ数: 3ページ)
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*2*

 あいり「おはよう、ふう、何で朝っぱらからあんなやつと会うんだよ?」

 ???「あいり、おはよう、早速だけど二年生家政部のみんなに、もうそろそろ調理実習が始まるから、チームを作ろうと思いますので、今日は出れるなら必ず参加を出れない場合は、他の人達にメールなどで伝えときまっすって、二年生の家政部に伝えてね。」

 この伝言を俺に任せるのは時期副部長のグリーンリバーちゃんです、頭も良いし料理、裁縫も得意な女子だけど、男子からの人気はなさそうです。

 あいり「あいよ、えっと簡単にまとめると、もう少しで調理実習があるからメンバー決めを今日の部活でやりますので出席してください出席ができない場合は他の人達にメールかなんかで、伝えておきますって言えばいいんだよね?」

 グリーンリバー「うん、それじゃあよろしくね♪」

             〜給食の時間〜
 あいり「腹減った〜、飯〜い、ぃ、ぃ、ぃ、ぃ?!。」

 その場に居た全員「ん!!」

 そこに居たのは、私のお兄ちゃん、といってもはとこあたりだが私はそのお兄ちゃんと会うのは、最高でも2年に1回というレアなお兄ちゃんで、見た目が結構いかついですけど私はそれに驚いたのではなく、給食を頼んでいなかったのです〜。

 あいり「あっ!としに〜い♪久しぶり〜♪?ちょいハグ”どうしてここに居るの〜ぉ?」

 としにい「お弁当を持ってきたんだよ、こんの〜ぉ。」

 あいり「ありがとう。たすかった〜。」

 としにい「じゃあな〜ぁ。」

 あいり「としにい?お家に泊まるの?」

 としにい「いいや、これを届けにきただけだよ。」

 あいり「むぅ、分かったじゃあね。」







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