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*11*
61:34
フネ
「カツオとサザエの悲鳴・・・・・」
花沢
「やばい気がするわ」
61:11
西原
「何だろう、胸騒ぎがする・・・・・」
60:57
カツオ
「何かがきっかけで、お化けが出てきて」
サザエ
「私達の悲鳴を利用してハンターをおびき寄せたのね」
カツオ
「今までと違う逃走中だね」
サザエ
「お化けを沈める方法は無いのかしら」
60:32
伊佐坂難物
「おや、祠から色々出てきますな」
60:17
波平
「やっと残り60分か、先は長いな」
60:00
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悪霊
「この気配、島に生きている者達が居るな」
亡霊A
「どうする・・・・・」
亡霊B
「殺っちまおうぜ」
悪霊
「その前に奴らはどんな者か、試させてもらおう」
亡霊A
「どうやってだ?」
悪霊
「俺達のことを分かってくれているなら、お供え物を持ってくるはずだ」
亡霊B
「なるほど、墓参りに来てくれているかもしれないな」
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ゲームマスター
「このエリアで逃走中はやりたくなかったが、仕方ない」
ゲームマスターはハンターBOXを3つ設置した
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ピピピッ!
ワカメ
「メールだ・・・・・」
西原
「ミッション?・・・・・」
ミッション?
祠エリアが開いたことにより悪霊や亡霊が復活した。
悪霊はお供え物を欲しており、逃走者が持っている
祈りの珠を祠にお供えしなければ残り45:00に
最大3体のハンターを放出する。
祈りの珠3個でハンター1体の放出を阻止できる。
つまり放出を完全阻止するには9個の祈りの珠が必要だ。
ただし、お供えした祈りの珠の合計が8個以下の場合
ハンター放出、それに逃走者にとって不利なことが起きる。
花沢
「じゃあ、絶対に9個お供えしないと私達に不利なことが・・・・・」
浮江
「私が祠を開けたからだわ・・・・・」
穴子
「う〜ん、行ってみようか〜」
ミッション?ハンター放出を阻止せよ
残り13人