完結小説図書館
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*22*
39:47
しんのすけ
「ふ〜、疲れたぞ・・・・・」
39:31
ハンター
「・・・・・・・・」
39:14
ノリスケ
「時間が減るなんて、おいしいミッションでしたね」
38:56
夜桜
「時間が減っても緊張感は変わりませんね」
38:33
のび太
「はぁ〜、やっぱり怖いな・・・・・」
38:10
牢獄
スネ夫
「久しぶりの登場、スネ夫です」
ひろし
「同じく、野原ひろしです」
ドラミ
「いつのまにかゲーム時間が半分を切っているわ」
浮江
「4人もミッションに協力したもの」
Kokuyo
「僕だけ、いつも早く捕まるんだ」
花沢
「あなたも大変ね」
37:53
吉永
「やっぱり、ここは良いわね」
吉永みどりにハンターが迫る・・・・・
ハンター
「・・・・・・・・」
吉永
「あっ、まずいですね」
ハンター
「・・・・・・・・」
吉永
「気づかないでよ〜・・・・・」
ハンター
「・・・・・・・・」
どうやら、気づかれなかったようだ
吉永
「良かった、見つからなかった」
37:39
先ほどのミッションで時間縮小に協力した北海逃
北海逃
「いや〜、20分は大きい利益ですね」
北海逃 作
連載中 【逃走中2011〜光秀と忍者の里〜】
37:16
ハンター
「・・・・・・・・」
エリアには3体のハンター、捕まれば賞金は0・・・・・
36:55
ジャイ子
「良い絵が描けたわ、ほら!」
海の景色が繊細に描かれている
スタッフ
「お、上手いですね」
ジャイ子
「ふふっ、ありがとう」
36:42
自首ポイントへ戻る北大路
北大路
「うわっ、もう76万円ですよ!すごい!」
36:27
スタッフ
「賞金は何に?」
ネネ
「リアルおままごと用に本物の家を買うわ!」
スタッフ
「・・・・・・・・」
36:04
のび太
「ドラえもんったら今回のオファー、ネコとデートだから断ったんですよ」
35:45
Koyuki
「まだ逃げないとなぁ〜」
35:28
ワカメ
「隠れよう・・・・・」
35:00
・
・
・
・
・
気まぐれ
「次は何も起こらなければいいが・・・・・」
コントロールルームから離れた場所
???
「次のステップに行こうか」
ピッ!
気まぐれ
「ん、メッセージ?」
実は今回の逃走者は19人だった。
しかし、私が1人を紛れ込ませ20人にした。
もちろん、高度なプログラミングにより君にはバレずに行った。
つまり、この逃走者はハンターには狙われない設定になっている。
この1人の逃走者はゲームの続行を不可能にする存在だ。
時が来れば、あの工場の起動に取り掛かるだろう。
君には悪いがこのゲームは必要無い、私が欲しいのはハンターだ。
気まぐれ
「何ということだ・・・・・紛れ込んだ逃走者が居るだと!?」
モニターA
「また、あのような事件が起きるのか!?」
モニターB
「あんな事が起きたから、あなたのお父様は・・・・・」
モニターC
「どうするんだ?」
気まぐれ
「・・・・・面白い、これを利用させてもらいましょう!」
ミッションを選択してください
ピッ!
MISSION / VOTE
気まぐれ
「こうなったら正々堂々と戦おう!」
・
・
・
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・
ピピピッ!
夜桜
「ミッション③・・・・・」
ミッション③
実は君達の中に本当の逃走者では無い者が居る。
つまり、本来は20人では無く19人だったのだ。
この逃走者はハンターには狙われずに残り20:00になると
ハンター工場の起動を開始、製造されたハンター100体が
君達に襲い掛かりゲームは続行不可能となってしまう。
この逃走者の存在を消すためには投票を行わなければならない。
君達は偽者は誰か推理し、メールを本部に送ること
5分毎に投票結果が発表され投票数の多い逃走者が偽者候補となる。
偽者候補が偽者であった場合、その偽者はゲームから排除される。
偽者で無かった場合は、その者に投票した逃走者の中から1人を
ランダムに選び、ハンターに位置情報を知らせ確保に向かわせる。
なお、偽者もこのミッションで投票を行う。
のび太
「なに、このミッション・・・・・」
しんのすけ
「すごいミッションだぞ・・・・・」
ミッション③偽者を予想せよ
残り12人