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*13*
妹「アホの太子が捕まりましたねぇ。おや?こんなところにもワープホールが。」
ダダダダダダダダ
妹「ここ住之江公園じゃないですか。」
妹「あ、いい男。まあ僕も男ですけどね。」
阿「よかったのか?ホイホイ付いてきて。」
妹「いや、たまたまあなたを見つけたから話かけただけですけどね。」
阿「やらないか」
妹「やりません」
阿「アアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
妹「またなにかの芝居でしょ。やめてください」
阿「ハンターだあああああああ」
妹「え?ハンターいた!」
タタタタタタタタタタタタタタタタタ
妹「なんとか撒きました。阿部さんはどうなっているのでしょうか?まあ他人のことは気にしませんが。」
一方いつもの奴らは
カ「あと30分か。」
棒「絶対これ逃げれるよね。」
カ「確かに」
みさ「おい」
カ・棒「は、はい!!」
みさ「あんたなにやってるの!?」
こげ
つん
棒「いってーなー」
カ「俺はしんのすけじゃねーよ」
みさ「あらごめんなさーい!思わずしんのすけかと思ったのw」
カ「それは酷い」
カ「で、あなたはなんでここにいるのですか?」
みさ「ワープホールできたらここに着いたの。」
カ「確かにここにワープホールがありますね。」
みさ「でしょ。」
カ「それはそれはお気の毒に。」
みさ「それってどういうこと!?」
こげ
つん
カ「イヤアアアアアアアアアア」
棒「ドンマイ」
みさ「ごめんなさいねー」
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