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――放課後ロックンロール。ヒステリック姉さん再び。
作者： チョコ★ ◆.zuTcWIMPg　　（総ページ数： 112ページ）
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「うぅっ・・・づがれだ・・・」
私、橋口いるかは一人でさみし〜く下校しています。

家に帰ったら何しよう。
寝る？それとも食べる？それとも・・・
私の頭の中にアイツら四人が浮かんだ。

「あ、いるか！」
「うっ斉藤！アンタのせいで居残りになったんだよ？最悪！」

「はいはい、そんなことよ」
「そんなことってひどいよ！？ある意味いじめだよね？人権侵害だよね？！」

「日曜遊びに行こうぜ」
「どこに？」
「長○すぱー○んど。」
「いや、リアルな場所出すのやめてくれる！？」

「はいはい」
「今日、適当に流すの多いな。ひどいよ？！」

「ま、遊園地行くから。じゃなっ」
そういって斉藤は走って行ったが。


携帯落としていったぞ。
あ・・・そうだ((ニヤッ


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