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*3*
第3話「ヤキモチのキモチ」
さよりん目線___
まあ確かにコタロウとミオ仲良かったけど
でもヤキモチとか…ないよね?
でもやっぱりこの気持ち ヤキモチかも
レベッカ「さよりん」
さよりん「あ、レベッカ…」
レベッカ「どうしたの?さよりん」
さよりん「実はあたし、コタロウのいとこにヤキモチやいてるかも…」
レベッカ「そう…でも心を広く持てば大丈夫よ そのヤキモチは
コタロウのことが゛スキ゛って事なんだから」
さよりん「レ、レベッカな、なんだよ
でもいいや!レベッカに話したらスッキリした!
ありがと!」
レベッカ「よかったわね じゃあアタシは帰るわ」
さよりん「うん!じゃあねー」
後からレベッカにお礼の手紙書かなきゃ…
7月23日 つまり次の日…
さよりんはレベッカにお礼の手紙を書いた
レベッカへ
この間はあたしの話を聞いてくれてありがとう!
おかげでとってもすっきりしたよ
あとそのプレゼントはこの間のお礼です
気に入ってくれるかな?
さよりんより
さよりん「このスカンジナビアなソファ、気に入るかな?」
ピンポーン
さよりん「はーい、よっし今日も一日頑張るぞ!」
続く
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