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*5*
6
30分後
みんなが謎を解きながらいろんなことをしていたら
?「やめてっ!いやーーーーーーーーーー!」
また悲鳴が聞こえたのだった
みんなは急いで駆けつけた
有「どういうことだ?」
湊「月の色の液…体…?」
春「え…月の色…月?」
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次になくなったのは山田ふみか37歳
月の色をした液体を口からたらしながらその液が入ったビンを
持っている。そのまま脈が不自由なまま死亡。またもや奇妙だ
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その日に後1つ事件が起こった
部屋に手紙が届いた「円号室に来い」
ここのホテルで円の形をしている809号室へみんなは向かった
ドアが開かない
窓のほうにまわって窓から室内をのぞくと
同じく社員の山野みゆきさんだった。
ちょうど部屋の中心と思われる場所に顔があってそこには杭が
打ち付けられていた。しかも両手と両腕にも
ガラスカッターで中にはいった。
くいを抜いてみると中心に刺さっていた杭も手足に刺さっていた杭も
マットを貫いて床に刺さっていた
コレは奇妙すぎる。
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