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*13*
な「そらさん、迎えに来ましたよ。」
青「ゴメンねー、毎日。私方向音痴なのー。」
な「そんな軽いのりで言われても困ります。それよりも行きますよ。」
青「そだね。」
な「昨日は夜、何してましたか?」
青「花火してたよ。」
な「季節外れなうえに昨日は、雨でしたよ。」
青「昨日は家のなかでしたのー。」
な「か、家事になります!」
青「星ちゃんとね、たのしかったわよー。」
な「星さんは真面目な人だと思いました。」
青「星ちゃんはケーキのアルコールを食べるとテンションがやばくなっちゃうのよー。」
な「テンションが上がった勢いでそんなふうになるのはいがいです。」
青「あら、夢を壊しちゃったかしら。」
な「それでも星さんは、私の憧れです。」
青「あら、よかったわー。あら、もう学校よ。いきましょ。」
な「ハイ。そらさん。」
終わり次回No.6木の実を見つめる少女と木の実をかじる少女
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