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*紹介文/目次*
こんばんは。私はリューです。今回は「ご注文はうさぎですか」の二次元小説を書きたいと思います。全員オリキャラです。
目次
第一話 君がすぐに来てくれると思ったよ。 >>1
第二話 あなたがいたからありがとうです。 >>2-4
第三話 青い空と星の空 >>5-8
第四話 猫たちの悪意なき悪意。 >>9-13
第五話 あなた初めて起きたこと覚えてる?家の中で花火しようとしたよね。 >>14
第六話 木の実を見つめる少女と木の実をかじる少女。>>16-19
第七話 占い順位は罪なき罰 >>20
第八話 絵を描く絵 >>21-22
第九話 黒海絶好調ハウザー >>23-29
第十話 猫を頼んで君と出会って。 >>30
主人公 伊豆 納子(いず なこ)中3高校に入学するために引っ越してきた。猫をさわるのが好き。
水無月 奈南(みなつき なな)高1納子の下宿先の先輩。カフェ、キャッツの孫。飼い猫のニャニャとニョニョが大好き。
居奈 ミヤミイ (いなー)小6通称ミャミー。奈南の従姉妹で居候している。カフェ、キャッツのウエイトレスをしている。では書きたいと思います。
はじまり、はじまり。
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あー、疲れたよー。だって道に迷ったらしくて、まだまだ先が長く見えます。ドン、っと誰かにぶつかってしまった。
?「ごめんねーって、大丈夫?」
な「はい。大丈夫です。あの、水無月さん家って知りませんか?」
ナ「私が水無月だよー。水無月 奈南。あなたは?」
な「わ、私は伊豆 納子といいます。今後よろしくお願いします。」
ナ「うわー、礼儀いい子だー!家までいこっか。」
な「はい。お願いいたします。」
すごくハイテンションな人だった。すごいです。
ナ「ついたよ。ここが家、ケーキ屋のキャッツだよ。」
な「ここが水無月さん家、し、しかもケーキ屋さんだなんて。」
ナ「なこちゃんにお願いがあって、今看板娘になれそうな子を探してて…だから、看板娘になってくれない?」
な「でも、する意味ないですし…」
ナ「じゃあ、もしも看板娘になってくれたら、ただで寝泊まりしてもいいよ。」
な「でも受け入れるつもりはありません。」
そういう私の手が奈南さんのさしのべている手にふれた。
ナ「じゃあ、決定だね!あらためてよろしく。看板娘のなこちゃん。」
な「あまりうまくは出来ませんがよろしくお願いします。」
ナ「じゃあ入ろう!早速仕事だよ!」
No.1 君がすぐに来てくれると思ったよ。 終わり。
10~ 20~
*2*
オリキャラです。
千鶴 青空 (ちづる せいくう)中3
通称、ソラ。なこの友人。洋菓子屋、猫身身の看板娘。
続き書きます。
「ニャニャ!」
「ニョニョ?」
突然猫の鳴き声がした。
ナ「もー、びっくりしたじゃないのー。」
な「その猫は…」
ナ「この猫?あー、子の子達は右のニョニョって鳴くのがニョニョ、ニャって鳴くのがニャニャっていうの。」
な「まんまですね。」
ムニ、っと飛び付いてきた。
な「モフモフですね。気持ちいいです。ありがとうです。だって猫ちゃんを触れたのは奈南さんのおかげですので。」
ナ「私の子とはお姉ちゃんでいいよ。」
な「そんな…恥ずかしいですよー。」