完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

子猫を頼みもうしますか?
作者: リュー  (総ページ数: 30ページ)
関連タグ: ご注文はウサギですか? 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~

*29*

ナ「ニャニャは気持ち良さそーに寝るよね。どんな夢見てるの〜?」
ななの祖父、キャッツのマスターの昔。夢の中。
ま「あ〜。ここにいるのは気持ちいいな〜。」
ニ「ニゃ〜。」
ま「ワシもキャッツをやめて、猫になりたいな〜。」
?「おじいさん、猫カワイー。」
ま「ニゃニゃと、にょにょじゃよ。」
?「おじいさん、猫を頼みもうしですか?」
ま(聞かれとったか。)
?「ケーキの臭いだ〜。」
ま「ワシは近くのケーキ屋のマスターでな。」
?「マスター?」
サ「なこー、行くよ〜。サラおねーちゃんも行くから〜。」
な「おじいさん、猫になれるといいねー!次あったら猫かな〜?」


な「た、ただいまです。今日は修了証書もらってきました。でも…」
ナ「納子ちゃんどうしたの〜?」
ミ「帰るときからこんな感じで…」
星「た、たいへんですよー!せんぱーい!」
青「そうよー!大変よー!」
ナ「二人ともどしたのー?」
ミ「そうですよ。落ち着かなきゃ。」
青「よ、よくきいてね。納子ちゃんが…」
星・青「引っ越すの!」
な「私、志望校がここの近くになくて。それで私引っ越すことになりました。少しの間、お世話になりました。皆さんは優しくてもっと仲良くなりたかったけど…また遊びに来ます!」
ナ「納子ちゃん…私もついていくよ!お父さんにいってみる!」


ナ「ついていっていいってー!私にまかせてねー!」
ミ「このお店はどうするの!?」
ナ「ミゃミーちゃんのお任せ!」
星「せんぱーい!いっちゃうんですか!?」
青「二人もいかないで!」
な・ナ「大人になって戻ってきます!そのときはまっててください!」(ねー。)
ミ「私に任せていきなさい。」
な・ナ「行ってきまーす!」
三人「遊びに来てね!」
な・ナ「うん!(はーい。)」
終わり
なんかだ作のままですよね。また、第二期のうさぎと猫のご注文では完全にごちうさを入れていきたいです!


28 < 29 > 30