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作者: セフィロス (総ページ数: 1ページ)
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*紹介文/目次*
今回は、あかりんともちたが主役です。では................
蒼太「ううっ!!今日はものすごく冷えるな〜〜」
春輝「だな......俺もそろそろこたつ出さねえとな........ブル」
優「春輝ももちたも震えすぎ。」
蒼太&春輝「じゃあ優は寒くないの(ねえの)?
優「まぁ俺は冬には強いからな(ドヤ)」
春輝「そこでドヤ顔しなくていいだろ........。」
蒼太(そういえば夏樹もそんなこといってたような気がするな〜あかりんはどうだったけ...?)
..........................
美桜「へっくち!.......ああ。今日は寒いなぁ。」
あかり「そうだね。そろそろこたつ出さなきゃ。」
夏樹「あかりも美桜も震え過ぎだよー」
美桜&あかり「じゃあなっちゃんは寒くないの?」
夏樹「私冬にはつよいからっ!(ドヤ)」
美桜「なっちゃん.......そこでドヤ顔はしないでいいと思うけど.......」
あかり(そういえば瀬戸口君も同じこと言ってたような気がするな〜。
望月君はどうだったけ........?)
..............
蒼太(い、いかん!!心境滅却だよ!!あああああかりんの震えてる姿なんて........ だああああああああああ!!僕の馬鹿!!死ね!望月蒼太!!)
春輝「......もちたいま絶対早坂のこと考えてただろ?」
蒼太「うっ.........」
あかり(///////!?な、なに考えてるんだろ私!望月君からの...熱いキスだなんて...)
美桜「?あかりちゃんどうしたの?」
あかり「はう〜〜っ..........」
そんなこんなで時間はたち......
優「それじゃそろそろ行くか。」
春輝「行くってどこへ?」
優「夏樹たちのところに。」
蒼太「え.........なんで?」
優「いやもちた今日は12月30日だろ?だから年末のこといろいろ話さなきゃならねぇし。」
蒼太「ああ.....そうだったね。」
優(ったく.....雛のやつ......)
さかのぼること2日前....
雛「へっ?大晦日お兄ちゃんいないの?」
優「あぁ。春輝がなんか、今年も最後だしパアーッとしよう!...........っていいだしてよ....。」
雛「それはまた唐突な......」
優「まぁ俺はどっちでもよかったが、夏樹たちも賛成してな。」
雛「なっちゃんたちもいくの?」
優「あぁ。」
雛「.......くふふふふふふふふ....」
優「.....?」
雛「じゃあお兄ちゃん頑張ってね~~(ニヤニヤ)」
回想終了
優(また変なこと企んでるんじゃ....あっ。そう言えばあのとき、早坂ともちたは風邪で休んでなかったっけ?)
春輝「おっ!いた。お~~~~い夏樹~~~!」
夏樹「春輝!それに優たちまで...どうしたの?」
そこで事情を察した美桜が...
美桜「ああ~あのとき決めたことの相談ですね~」
あかり&蒼太(あのとき......?相談....)
蒼太「ねぇ優。決めたことって?」
優「あぁもちたと早坂はいなかったもんな。」
優「俺たち6人が泊まり会をすること。」
あかり&蒼太「........えっ......ええええええええええええええ!!!!???」
end