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星の降る夜に
作者: 影丸  (総ページ数: 19ページ)
関連タグ: コメディ 
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10~

*12*





「そう言えば、大神の双子の兄の事だが」

「はい?捜シ者がどうかしましたか?桜小路さん」

「大神と瓜二つだなっと思って」

「そうですか?まぁ俺の兄ですし」

学校の帰り道大神とそんな事を話していた

「私がどうかした?桜小路さん」

噂をすれば大神とそっくりの兄の登場だ

「ああ兄殿が大神とそっくりだなと話していたんだ」

「まぁ兄弟だし」

「ご兄弟仲良しなのだな」

「そうだね桜小路さんこれからも弟宜しく」

「宜しくお願いします桜小路さん」

「うむわかったのだ」

この後三人で一緒に渋谷壮へと帰ったのであった


おわり



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