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星の降る夜に
作者: 影丸  (総ページ数: 19ページ)
関連タグ: コメディ 
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10~

*14*




流星群を見た
夜空には沢山の星
兄と桜小路さんとその他大勢で
草むらの上で天体観測をやっていた

「綺麗ですね桜小路さん」

「うむ、そうだな大神ずっと眺めていたいのだ兄殿もそう思うだろう?」

「そうだね桜小路さん」

「桜チャンどうでも良いケド薄着寒そう」

「大丈夫なのだ刻君心配要らぬぞ」

「風邪引かないよう気をつけろよ桜」

「泪さんも心配してくれてありがとうなのだ」

「にゃんまるも一緒に来れば良かったのになー」

「にゃんまるは部屋でお休み中ですよ遊騎君」

「2番には聞いてへん」

そんなこんなで皆で天体観測
とっても楽しかったです


おわり



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