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星の降る夜に
作者: 影丸  (総ページ数: 19ページ)
関連タグ: コメディ 
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10~

*4*





「にゃんまると遊ぼうー大神」

「本当にゃんまるが好きですね遊騎は」

大神零は笑顔で遊騎に答える

「私もにゃんまるが好きだぞ大神」

「桜小路さんもでしたか」

「お師匠様には色々世話になってるからね」

と零の兄捜シ者も答える
にゃんまると言うのは猫の着ぐるみである
中に一応人が入っている
桜や大神の通う輝望高校の校長兼生徒会長である

「遊騎君はにゃんまる好きですよね」

と平家将臣も答える

「どうでも良いよーつか暑いんだケドここの生徒会室蒸し蒸ししすぎじゃネ?」

と刻も答える

「そうだな暑いな少し換気良くしよう」

と八王子泪も答える
泪が生徒会室の窓を開けると風が入ってきた

「あー涼しいありがとう泪」

「いえ、どういたしまして」

その時、生徒会室の扉が開いた
生徒会長にゃんまるの登場だ

「や、皆お待たせ!」

「噂をすれば」

「どうしたの?皆生徒会室に集まって」

「にゃんまると遊ぼうって話をしてたの」

とにゃんまる好きの遊騎が答える

「そうなんだそれは嬉しいんだなーじゃ、皆で遊ぼう」




おわり
















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