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*4*
「にゃんまると遊ぼうー大神」
「本当にゃんまるが好きですね遊騎は」
大神零は笑顔で遊騎に答える
「私もにゃんまるが好きだぞ大神」
「桜小路さんもでしたか」
「お師匠様には色々世話になってるからね」
と零の兄捜シ者も答える
にゃんまると言うのは猫の着ぐるみである
中に一応人が入っている
桜や大神の通う輝望高校の校長兼生徒会長である
「遊騎君はにゃんまる好きですよね」
と平家将臣も答える
「どうでも良いよーつか暑いんだケドここの生徒会室蒸し蒸ししすぎじゃネ?」
と刻も答える
「そうだな暑いな少し換気良くしよう」
と八王子泪も答える
泪が生徒会室の窓を開けると風が入ってきた
「あー涼しいありがとう泪」
「いえ、どういたしまして」
その時、生徒会室の扉が開いた
生徒会長にゃんまるの登場だ
「や、皆お待たせ!」
「噂をすれば」
「どうしたの?皆生徒会室に集まって」
「にゃんまると遊ぼうって話をしてたの」
とにゃんまる好きの遊騎が答える
「そうなんだそれは嬉しいんだなーじゃ、皆で遊ぼう」
おわり
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