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星の降る夜に
作者: 影丸  (総ページ数: 19ページ)
関連タグ: コメディ 
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10~

*8*





ほぼ会話文




「おはよう桜ー」

「おはようなのだアオバ」

「大神君もおはよう」

「おはようございますアオバさん」

「今日の授業なんだっけ?」

「今日は数学ですよ?」

「数学かー大変だなーね、ね桜」

「どうしたのだ?アオバ」

「桜って大神君と付き合ってるの?」

「いや、付き合ってはいないぞ」

桜の顔は真っ赤になった

「なんだー付き合ってるように見えるからさ」

「そ…そうかな?」

「桜ってば男子にモテるじゃない」

「そ…それはないと思うが」

「いつも告白とかされてるじゃない」

「そんな事はないと思う」

「桜ってば可愛い!」

「アオバ」

アオバが桜を抱きしめてきた

「仲良しですよね二人とも」

「そうなの桜と私は仲良しなの大神君!」

そんな日常


















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