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*92*
26:04
夏風邪
「・・あっ、格好とか聞くの忘れてた」
夏風邪
「・・・それに、よく考えたら一緒にステージまで行けば」
夏風邪
「・・・すみませーん」
紗枝
「は、はい?」
夏風邪
「・・・ちょっとついてきてください、聞きたいことがあるので」
紗枝
「べ、別にいいですけど、何かあるのですか?」
夏風邪
「・・・広菜ってどんな格好してるんですか?」
紗枝
「えっと・・髪が二つのお団子、髪の毛がふかふか、あと、でかい」
夏風邪
「・・・えっと」
夏風邪
【広菜は髪が二つのお団子、髪の毛がフカフカ、あとでかい】
ひろし
「でかいってなんだ・・」
唯
「・・まあとりあえず2階を探すか」
キョロちゃん
「ところで紗枝自体はどこにいるクエ?」
キョロちゃん
「ちょっと外の様子を見てみるクエッ・・」
ハンター1
「・・・・・・!」
キョロちゃん
「エッ!?」
ポンッ
25:30 キョロちゃん確保 残り10人
キョロちゃん
「ハンター、いつの間にいたクエッ・・」
気づくのが、遅すぎた・・
prrrrr♪
しんのすけ
「メールが来たゾ」
兄者
「『キョロちゃん確保 残り10人』また確保者が・・」
スネ夫
「キョロちゃんって確かさっき見たよ!?」
乃莉
「どこで?」
スネ夫
「そこの・・トイレ・・」
チノ
「えっ、ということはハンターはすぐそこにいるということじゃないですか!!」
スネ夫
「そうなんだよ・・・だからとりあえずここから逃げよう?」
乃莉
「で、でも・・ここに網鉄砲もあるし・・」
チノ
「その網鉄砲、1回しか使えないじゃないですか」
網鉄砲は1回しか使えない・・
スネ夫
「でしょ?だからとりあえず逃げよう?」
ハンター1
「・・・・」
3人の誰かに、ハンターが迫る!
25:00 残り10人
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