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第3章ーRuleー
作者: りゅ  (総ページ数: 14ページ)
関連タグ: ホスト、コメディ 
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10~

*4*





夏なのでホストの仕事も休日という事で
俺らは流しソーメンをやる事にした

「イエーイ!美味しそう!流しソーメン!」

「早く食べたいなー」

龍二さんと愛子さんが竹を準備すると
俺やトキヤ先輩、彰先輩も竹を準備した
そうすると竹の滑り台が出来たので
俺らは早速ざるに入ったソーメンを竹の滑り台に流し始めた
そうすると流しソーメンの出来上がりだ

「美味しそうですね!」

「ホントだ!」

とにかく流れたソーメンを橋でつかみ
氷の入ったお椀に入れると
流しソーメンの出来上がりだ
早速皆で食べてみるととても美味しかった

「美味しいですね!流しソーメン!」

「そうだなーめっちゃ冷たい!」

「やめられないとまらないかっぱえびせんだな!」

俺らは笑いながら流しソーメンを食べていた
とにかく皆で食べる流しソーメンはとても美味しかった
流しソーメンを食べ終えると俺らは
片づけを始めた
とにかく夏の楽しい思い出になった




つづく

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