完結小説図書館
<< 小説一覧に戻る
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*9*
ー番外編ー
ホストの仕事が休みなので休日に
龍二は婚約相手愛子とプラネタリウムを観に行く事になった
準備が出来ると龍二は愛子と一緒に車に乗り
プラネタリウムのあるホールに向かう事にした
「楽しみね♪」
「そうだな!プラネタリウム観るのは久しぶり」
楽しみで暫く運転しているとプラネタリウムのあるホールに着いた
二人は車から降りると早速受付で入場料を払い
ホールの中へと入っていった
そうすると観客席がありまだ始まらない様子なので
二人は席を離れ飲み物を買いに自販機の所に行く事になった
自販機の所に着くと好きな飲み物コーヒーを買い
再び観客席のある所へ戻った
暫く観客席でお喋りしながら待っていると
いよいよプラネタリウムが始まった
龍二達以外にも結構他のお客様が居た
とにかく龍二と愛子二人で席に座りながらプラネタリウムを観ることになった
画面にはプラネタリウムが映し出され星々がとっても綺麗だった
色々な星座があり観ていて面白かった
「綺麗ね♪星」
「まぁ、プラネタリウムは綺麗だよな」
ホールの中は全部プラネタリウムで埋まり
何億光年とありそうな宇宙空間みたいでとても綺麗な光景だった
二人で暫くプラネタリウムを眺めていると
流星群もあったとにかく星が綺麗で二人で魅入っていた
暫くしてプラネタリウムが終わると
二人はホールから出て龍二の車で帰る事になった
つづく
PR