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本と私
作者: りゅ (総ページ数: 4ページ)
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*紹介文/目次*
-登場人物-
主人公>松浦 陽菜(女)17歳
しっかり者で明るい性格
委員長が好きで委員長に会う為図書委員に入っている
高橋 遥 (男)17歳
しっかり者でクラスの委員長
容姿端麗で眼鏡をかけている
陽菜とは仲良し
とにかく陽菜は委員長の遥と日曜日にカフェに一緒に行く約束になっており
お昼頃お互い公園で待ち合わせをしていた
暫く公園のベンチで時計を気にしながら待っていると委員長の遙が現れた
「陽菜お待たせ!」
「そんなに待ってないから大丈夫!」
とにかくお互いになんだか照れ笑い一緒にカフェに行く事になった
暫く二人で本の事について語りながら歩いているとオシャレなカフェに着いた
カフェに入ってみると店内はジャズが流れており
とてもオシャレな空間だった
「素敵なところだね!」
「そうだね!陽菜にピッタリかも」
「ありがとう!」
二人でオシャレなカフェの窓際の席に座ると
店員さんがおしぼりとお水を持って来てくれた
とにかく何か頼もうとメニュー表を見ると
パスタやサンドイッチハンバーグがあった為
陽菜と遙は二人店員さんにパスタのカルボナーラを頼む事にした
「本当に、素敵な所だね!」
「うん、とっても落ち着く」
二人で暫くまた本の事について語りながら待っていると
店員さんがパスタを持って来てくれた
テーブルクロスの上に置いてもらうと
とても美味しそうなカルボナーラだった
パンも一緒についており、ありがたかった
とにかく二人で食べてみるととても美味しく
アイスティーも注文していた為パスタとの相性はバッチリだった
「とっても美味しいね!委員長!」
「うん、委員長じゃなくて普通に遥で良いよ!」
「わかった!遙」
とにかく暫くして食べ終わると食器を店員さんに下げてもらい
レジへ並びお会計へ
「お会計が1650円になります!」
2000円を遙が出しお釣り350円が返ってきた
「ありがとう!遙!」
「うん、陽菜は気にしなくていいから!」
お腹一杯になりながら陽菜と遙はオシャレなカフェから外へと出た
つづく
*2*
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