完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
*紹介文/目次*
あらすじ
それはリヴンでの修正の必要がなくなり、ドニ(アトラスの故郷)を治そうとしたのだが、それがむずかしくなってしまった為、別の時代をレリーシャンを書き上げた。皆が平和に暮らせる事夢見て。
だが、彼は気づいていなかった。
シーラスとアクナーの行いにより、滅びかけた世界の生き残りが、復讐の炎を燃やし、自分の世界を壊そうとしている事に……
そしてついに彼はやって来た。
RIVENで、自分を助けてくれた、友人共言える、コナンと平次、リールがいる時に
はたしてどうなってしまうのだろうか?
設定
MYST3ExilEに、コナン君を混ぜてみました。
色々謎解きもあるので、コナン君達が最適でしたが、タイトル付がメチャ難しかった。日本をを英語にし、またそれをどう読むのか調べたりして・・・
今回は前回と違い、アトラスの方から、彼等に手紙と接続書が送られてきます(どうやって送った?っというツッコミはなしにして(汗))
なかなかこういう関係で、2次創作書く人いないんですよね。
まあ、だからじっくり書けるわけですが。
今回は、MYSTⅢExilEのOPと同じで(セリフは少々変えました)で、どういう話かと言うと、ほぼOPと同じなのですが、平次達が、アトラスに呼ばれ、アチコチ物色していると、そこへアトラスが来て、レリーシャンを見せてくれるという事で、鍵を取ってこようとした次の瞬間謎の男が接続してきて、赤い宝石の様な物を、カーテンにぶつけると発火し、驚いている所で、その男はハンマーでガラスのケースから、レリーシャンの書を持ち去ってしまいました。
平次は消火活動当たろうとしますが、アトラスは、
「ここは私がなんとかする。君達は、レリーシャンの書を頼む!急げ!」
と言われて、ジェナーニンに接続(試練の世界という意味です)
そして、そこから物語が始まります。
キャラクター
アトラス
ドニ人の末裔にして、本の中に世界を作る事が出来る能力を持っており、今までは、ドニ人復興に力を注いで来た彼ではあるが、あの頃には、戻れないとさとり、彼等の為に、新しい世界レリーシャンの書を作った。
キャサリン
アトラスの父、ゲーンの作った世界の生き残りで、これまでシーラスとアクナーを産んですぐ、どこかへ姿を消すが、リヴンに戻ったさい、ゲーンによって捕らえられてしまい、ずっとそのままだったが、平次とコナンの手によって自由の身となり、アトラスを手伝っていた時、妊娠した為、アトラスはトマーナという世界を作り、彼女は無事出産し、その子をイーシャと名付けた。
サーヴェドロ
以前アトラス、シーラス、アクナーと面識があり、アトラス達が去った後、その世界その物を壊し始めた彼等に復讐するべく行動を開始し、トマーナに来て、アチコチ荒らしたり、色々な世界を変えてしまったり、自分の日記の一部を開けてちぎってそこに置き、シーラスとアクナーへの恨みだとして、突然平達の前から、レリーシャンの書を奪い取って逃走してしまう。
名探偵コナン
江戸川コナン(工藤新一)
ご存じ名探偵の江戸川コナン。
前回の本に入ってでのドタバタ騒ぎで、色々聞かれてかなり大変だったもよう、今回は、アトラスからの手紙が来た時、嫌な予感がしていたが、早速それが当たってしまい、苦笑いするしかなかったが、サーヴェドロを追いかけて、服部平次と共にジェナーニンに来てしまい、物語を繰り広げる事に
服部平次 高校2年で、今回は、ようやく中間テストが終わって、やれやれと思いつつ、MYSTで出会ったリールの飼い主になってしまう。
そして、リールは人語を解する事を悟られぬようにするが大変なようではある。今回は、アトラスから、手紙と本を受け取り、彼等に会いに来て、事件に巻き込まれてしまった。(もちろんリール付きで)
リール
人語を解するブルーサファイヤハムスターの♂で、一人称が俺というどこにでもいそうなハムスターではあるが、そのうちには変な術を使いこなし、たまに平次とボケツッコミをする仲である(本人たちにその気はないのだが)
>>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7