完結小説図書館
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*6*
やっぱりだめですね私は。
地上だけで済ませるはずが、思いっきり異世界が出て来ちゃってます。
しかも地上は何もなくなり、本当に酷い状態にまで滅んでしまい、今ドラえもん達がいる場所が最後に残った場所です。
で、魔王を復活させてしまい、その為に穴が開いて、皆は吸い込まれ、異世界(パラーアド・ピーア)に飛ばされてしまいます。
と言うワケで。ここから出て来る人達を紹介したいと思います。
オルクス村
ここでは土が良く、野菜の収穫が楽しみにされており、100年前に、魔王が現れたのもここで、長老や占い師はあの時の事を忘れぬ様にと、塚を気付き、そこに魔王の封印札が貼って降り、そこには一本の剣が刺さっていた。
ちなみに一番最初に出る村がここです。
そして、ここから、この世界を冒険する事になります。
あ~ドラえもん単品で行くはずがど~してこうなっちゃうかな~(泣き)
「イルミ・エリーシア 魔法使いになりたくて、日夜勉学に励んでいるが、まだ入学には1年足りないが、それならばと、教科書だけ、野菜を売りに行った町で入門書を手に入れ、必死に頑張った。
これが、彼等を助けるとも知らずに。(茶色のポニーテールに黒い目をしている女の子。魔法使いになろうと必死になっている。
(小さな杖)
リミール村
野菜の市場が並ぶちょっととした道の駅みたいな感じの所で、ここでは、動物使いが多く、皆その動物達の世話をしている。
そしてその中で、一番早い馬をいとも簡単に操る使い手がおり、将来は召喚士になろうとトレーニングの真っ最中だ。
彼女の名は、ラマースハレス(女)黒色のおさげに黄色の紫の目を持つ女性で、年からすると、中学2年生だが、学校に行きたがらず、家に手伝いをしたいと申しいれ、勉強の方は、自分やっている。
そして、彼女は皆の為に、馬を操る事になろうとは、予想もしていなかった。
ラシーヌ城
その国には、王と妃、王子と王女がいるが、いつも王女レミア・デ・ダガールは兵隊に剣術を教えて欲しいと頼み、からかいがてら、
将来は剣士ですか?」
と言うと、そうよ。私はね、籠の中の鳥はイヤなの。ここを出て、もっと一杯勉強がしたいの第一、この国を継ぐのは、お兄様の方。なら、私は、居てもいなくても、一緒なの。だったら、この力を使っても良い人と出会いたいの!」
と言うワケで付いて来る事に
ブロンドの髪に、茶色の目をしている。スタイルは抜群で、剣の腕も一級品だ。
とまあこんな感じです。
敵の方も決定しました。
というか、出て来るキャラってどうして女ばかりなんだろう?(汗)
敵キャラ
ブラッククイーン
エインガーヘイトレイドの元で生まれた、スタイル抜群で、水色のツインテールの髪に赤い目をした女性だが、それに似合わず凄まじいパワーを秘めており、幼少期に何か有ったらしく、人間に対しては一切手を抜かず、殺すまでやるというスタンスで、ウェポンボールと言うのを持ち、様々な物に変えて、攻撃する事が出来る。
セスト・エリスト(男エルフで、ほっそりとした体形で、普段はマスクをかぶっており、誰も彼の素顔を知らない。
剣の達人と言われ、魔界の鉱物で作られた、特殊な剣の使い手で、相当数の人間を殺しまくってきたが、本人はホントにクールで滅多な事では話そうとしない。
フラデリア・ラシーカ(男エルフ 武道の使い手で、並半端な攻撃では勝てず、魔界の大会での優勝経験を持つ)
常に己を鍛えており、この世界に、落ちて来た人間がいる事を知って、ますます力が入っていた。
リフェレス・エラフ(老人っぽいいが魔力はずば抜けて高く、ちょっとやそっとではまいらないしつこさ)
魔法力なら誰にも負けず心理攻撃がうまくマインドコントロールでしずかを配下にしようとしようとした。
幻想と現実の中間空間内の警察……(かな?)
アミラル・カルフレア 紫の髪に青い目を持つ(エルフ男)
ルナアダ・ミルア金髪に緑の目(天使族 女)
レイ・ミルイシャピンクのツインテールに赤い目(女魔法使い)