オリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説、イラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊紹介文／目次＊

皆さんおはこんばんにちは！ゆきと申します、何故か閲覧回数が30を超えていたので続きを書こうと思います！
この小説を読む前に私の自己紹介を読んでいただけると有り難いです。
読まなくても大丈夫ですがクトゥルフ神話TRPGの
毒入りスープのシナリオを読んだ方がストーリーの流れについて行けると思います、
それでは本編をどうぞ。

レイ　ふぁぁ、朝だぁ
「知らない部屋を見る」
え？ここ何処？誰も居ないじゃん。
「部屋の中にある机を見る」
うん？机の上になんかある、【紙と赤いスープ】かぁ
とりあえず紙の内容読むか。何々、
【帰りたいなら　一時間以内に　毒入りスープを飲め。
　飲むまでは　君じゃあここから　出られない。
　一時間以内に　飲めなかったら　お迎えが来るぞ】

な、なんとなく気づいていたけど…
ここ毒入りスープの部屋じゃねぇか！！

＊2＊

戻ってきたはいいけど電球にある毒をどうやってとろう…
まぁ、椅子の上に立ったらとれるか！

少しした後……


取れない…ギリギリ、取れない…

え？でれない？え？どうしよ…
少女「服を引っ張る」
うん？何？
少女「・・・」
あ、そっか話さないのか……
・・・
ハッ！思いついた！ゆきちゃん！肩車させて！
少女「？コク」
よいしょっと、ゆきちゃん電球を壊して、遠慮しなくて良いから
少女「！？コクリ」
パリン!
よし！それじゃあしゃがむからゆっくり降りてね。
少女　スタッ(着地)
{よし、後は毒を入れて飲むだけ!}

{}←これは、心の中の声です！言ってなくて御免なさい!