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*2*
【1作目】
『スーパーマリオキャノンボール』
彩月
「はい、1作目はニンテンドー100(ハンドレット)でお馴染みの」
マリオ
「いきなり聞いたことない任天堂製品出てきたんだが」
彩月
「スーパーマリオキャノンボール」
マリオ
「なにこれ!?」
彩月
「略してスーパーキャノン」
マリオ
「マリオを付けてくれ!!」
マリオ
「え?なにこれ?リアルワールドこんなマリオないぞ?海賊版?」
『海賊版』
マリオの海賊版は結構多い、カードファイトとか。
彩月
「ああ………あのね、さっきも言ったけど時空にはリアルワールドには無いゲームが」
マリオ
「で、でもよ!任天堂はリアルワールドの会社だぞ!!」
彩月
「……………実はね」
彩月
「任天堂ってリアルワールド以外にも結構沢山あるんだよ………」
『結構沢山ある』
だってその方が面白いじゃん
マリオ
「工エェ工エェ(゜Д゜)ェエ工ェエ工」
彩月
「そのうちの一つがニンテンドー100とスーパーマリオキャノンボール」
彩月
「いつもの100倍面白い携帯機ってコンセプトで作られたのがニンテンドー100」
彩月
「代表作はゼルダの伝説 太陽の剣」
マリオ
「俺そっちやりたいんだけど」
彩月
「ダーメ」
マリオ
「仕方ないなぁ……で、なんだっけ?キャノンボール?スーパーマリオボールの続編?」
彩月
「カキコでその作品知ってる人いないよ」
マリオ
「おだまり」
『スーパーマリオボール』
実在するマリオ作品、GBA発。
マリオを球体にしてピンボールする作品。
彩月
「えーとね、キャノンボールっていうボールをぶつけて相手を倒す競技らしいよ」
マリオ
「ドッジボールみたいな?」
彩月
「そんな感じ、くにおくんの奴のマリオ版ってところかな」
マリオ
「お前こそそれカキコの奴ら知らねーだろ」
『くにおくんの奴』
熱血ドッジボール物語とかいうやつ
リアルファイトあり必殺技ありのなんでもありなドッジをファミコンでやりきった名作
彩月
「ストーリーとしてはなんかそういう大会に出てクッパが邪魔して云々とかそういうの」
マリオ
「あーはいはいマリオスポーツ系でよくあるやつだ、まぁストーリーはそんな気にしなくてもいいよな」