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MM戦闘中 めざせアスリートマスター(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 42ページ)
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10~ 20~ 30~ 40~

*21*

闇野
「え?ドーピング?大空さんのかい?」

龍我
「お前時空プロだろ?なんか知らないか?」

龍我
「てか止まってくれ」

闇野
「スケボーだからそうもいかない、我慢してくれ」

龍我
「もうぶっちゃけるとさ、俺武道ヒーロー連合ってのに入ったのよ」

龍我
「時空ヒーローも増えてきたし時空犯罪者も色々居るしさ、ヒーローもなんか組織的なアレしたくて、最近のデュエマも10種類くらいグループあるし」

闇野
「ああ、だからソードオブロゴスだの光と闇の救済軍だの色々広告が貼られるようになったのか…………」

闇野
「で、大空さんのことだろう?」


闇野
「実を言えばこんな事は彼女に限った話じゃない」

闇野
「そっちの時空ヒーローみたいに時空プロ野球選手も沢山いる、32チームあっても世界は無数にあるからね」

闇野
「メジャーリーガーの頂点みたいに祭り上げる人はいるけど」

闇野
「でっちあげ、汚職、SNSの過去の炎上ネタの掘り下げ………ありとあらゆる汚い手段を使って強豪を蹴落してチーム入りするやつが多い、とんでもない所でもあるんだ」

龍我
「ひでぇな………」

闇野
「オレもそれらに巻き込まれて穴埋めで入れてもらったような物だからね」

闇野
「キリルがどうかは知らないけど」

龍我
「何?キリルって確か………」


『ピンポンパンポーン!』

龍我
「ん?」

ロズムント
【30分が経過した!熱中症対策として水分補給を兼ねた10分間の休憩時間を設ける!】


ロズムント
【我社はあくまで、健康的に強くなる………だからね!】

闇野
「だそうだ、話はまた後ほど」

龍我
「おう」

…………

たくっちスノー
「水くれ、水!」

Konakun
「マガイモノも水飲むんか」

たくっちスノー
「マガイモノでも飲みたい時は飲むんだ!」


オクタヴィア
「虚空」

虚空
「あいよー」

エイジア
「お前はすっかりそいつの専属だな」

月詠
「船員っていうかバトラーだこれ」

虚空
「俺はピエールの2番目の友達だからなー」


たくっちスノー
「てかお前どこにいたの?見かけなかったけど」

オクタヴィア
「集団を叩こうとしたら誰も寄らなかったのよ」

たくっちスノー
「漁夫の利コワ〜」

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