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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 30ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 バトロワ風
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バトル・ロワイアルチャンネルにて…………
黒影プレイヤー含む105名は無人島に送られた………今からここで、殺し合いが始まる…………生き残るのは、誰か
メイドウィン
『さて、まずは相手を把握しておかないと………名前だけでも荒方わかるし』
メイドウィン
『版権キャラの武器は没収されているから、戦力はある程度失っているはずだ………』
メイドウィン
『つってもランダムに武器が支給されてる訳だが、さて俺の武器は………』
メイドウィン
『ラッキー!!SSRのコルトパイソンだー!!』
メイドウィン
『さーて、ドン勝だ!!………みんな!配信見てくれよなー!!』
…………
彡(゚)(゚)
「前に漫画で読んだけど、24時間以内に誰か死なんと皆殺しなんやっけ」
彡(^)(^)
「ま、100人もおるんやし誰か1人は死ぬやろ!」
彡(^)(^)
「食料うっまwwwww」
………
夜神月は………
月
(………始まったか)
月
(電話は通じない……所持品は衣類とポケットの物を除いて全て没収)
月
(リュークの姿も見えない………これは、完全に僕一人でなんとかしなくてはならないようだ)
月
(…………衣類は没収しない、か)ベリッ
夜神月は服の裏をまさぐり、紙を取り出す
月
(セーターの裏に大きなポケットを作り紙を貼り付ける………上手くいった)
月
(どうにかデスノートを持ってくることが出来た、だが…………)
月
(………デスノートはあくまで犯罪者を裁くための物だ)
月
(それに、この中にはLも居る………)
月
(デスノートを使うのは24時間経っても誰も死なない時、命の危機、そして犯罪者のみだ)
月
(…………犯罪の無い新世界を作るためにも………生き残ってやる、そして…………)
月
「L、この勝負は僕が勝つ」
…………
メイドウィン
『105人………とりあえず、誰から倒せばいいか、だよな………』
メイドウィン
『あーーーーー、誰から倒そっかなーーー』
クリスポリタン
「おや、貴方は………」
メイドウィン
『ん?誰だい君は?』
クリスポリタン
「私の名前はクリスポリタン、所謂ヒーローさ、君と戦うつもりは無い」