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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: カワルミライ ( No.21 )
- 日時: 2015/01/17 11:44
- 名前: むつ (ID: f3ScG69M)
 あれは私にとってごく最近のことだった。その日は雨が降っていてとてもジメジメしていてきもちわるかった事を覚えている。そんな日に来たのが彩穂 徹さんだった。徹さんの顔はひどく疲れているようで今にも死んでしまいそうなというか死にたいというようなオーラをはっしていた。そんな人からの第一声は、
 「お穣ちゃんがうそみたいな事をやって見せるお店の人かい?」
 というものだった。今にも消えそうな声だった。
 「はい」
 と私は言った。その後は外ではなんなので・・・ということで今、功さんがいる部屋に通した。なんの飲み物飲むかと聞いたらコーヒーと答えたので温かいコーヒーをいれて徹さんに渡した。
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