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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 探偵少女 ( No.49 )
- 日時: 2016/10/12 23:44
- 名前: ヒトミ (ID: SkADFG9E)
美玖「こんな綺麗な月を見てるのに、もう私のそばには皆はいない。」
美玖は一人、窓の外から見える
月を眺めていた。
美玖「あの3人のこと、絶対に忘れない。そしてこの気持ちは心の奥にしまうんだ!」
?「強くなったんだな。」
?「さすがは、お姉ちゃんだよね!」
?「そしてまた僕達は、会長と一緒に探偵をやるんだよ!」
美玖「えっ?」
美玖は後ろをふりかえる。
そこには決して、会えないであろう
皆の姿があった。
美玖「どうして?」
葵「私達、ママにあったの。そしたらママがね、美玖はまだ悲しんでいて貴方達が来るときではないからっていったの。」
祐二「だから俺達は、ここにいる。」
海斗「一緒にまた、探偵をしたいから。」
美玖「うっ、うわぁぁぁん。」
美玖は、皆に抱きつく。
そして涙がでないはずだったのに
涙が大量にでた。
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