コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 彩苺の恋の物語 ( No.94 )
- 日時: 2015/06/14 14:38
- 名前: 子猫のあゆ (ID: sE.KM5jw)
更新しちゃうよー
第十三話 私とおかあさんのお話。
彩苺side
スタスタスタスタ
彩苺「んっ・・んん・・」
優「彩苺?起きたか。」
彩苺「ここ・・どこ?」
優「開場の階段、そして、俺の上。」
彩苺「開場か・・え?ゆっ優の上!?/////」
優「うん。屋上で倒れたから、お姫様抱っこで。それより、気分、大丈夫か?」
彩苺「あっごっごめん。・・大丈夫・・だと思う。でも、顔が・・熱い・・」
優「は?熱か?」
優の顔が近づいてくる・・
コツン←優のおでこを当てた
え?
優「うわっ、ひでぇ熱。楽屋まで運ぶから寝てていいぞ。」
彩苺「いやっ・・わっ悪いし、そんなの。歩くから下ろして!」
バタバタ
私は暴れて無理矢理下りた
少しくらっとしたけど大丈夫・・
優「おい、彩苺、そんなんで歩けるわけないだろ。」
彩苺「だいじょうb・・きゃっ」
足を踏み出したけど、立てなくてその場に座り込んだ。
優「彩苺!?・・倒れたときに足、ひねっただろ?」
彩苺「そっそんなの・・軽くだし。」
優「軽くでも、ただでさえ熱で弱ってんだから無理に決まってんだろ。・・おんぶしてやろうか?」
彩苺「///////あっ歩けるもん!」
優「/////なら・・肩、貸す。ほらよ。」
彩苺「/////あっありがと。」
しばらく無言で歩くと・・
タタタタタタ・・
誰かな?
??「彩苺?彩苺?どこ?彩苺?」
彩苺「おかあさん!?」
- Re: 彩苺の恋の物語 ( No.95 )
- 日時: 2015/06/14 15:50
- 名前: rose (ID: dRfQEy98)
うぅわ!お母さん、タイミング最悪だよ!?
ヤバイじゃん…柊との婚約が…((((;゜Д゜)))))))
続き超気になる!更新頑張って!
- Re: 彩苺の恋の物語 ( No.96 )
- 日時: 2015/06/14 23:25
- 名前: 子猫のあゆ (ID: xPtJmUl6)
柊ねww
忘れたこーろにやってくる〜♪
皆さんご一緒n・・はいっすいません。
滅茶苦茶ふざけました・・
更新します
第十三話 (続き)
彩苺side
彩苺「おかあさん!?」
彩ママ「あっ!彩苺!?彩苺ちゃんなのね!?」
おかあさんだ。
おかあさん、慌てるとたまに私の呼び方、"彩苺ちゃん"になるんだよね・・
スースースー・・
彩ママ「彩苺ちゃん!?」
優「寝ただけですね。こんにちは。彩ママ。」
彩ママ「あら!誰かと思えば優ちゃんだったの!?」
優「はい。では、ここまででいいですか?」
彩ママ「あっええ。ありがとうね。優ちゃん、家隣なんだから、送ろうか?暗くなってくらわよ?それに、倒れたって聞いたから、車で来たのよ」
優「いや、悪いですから、大丈夫ですよ。」
彩ママ「いいのよ。彩苺をここまで連れてきてくれたんですもの。さっいきましょ。」
優「すいません・・」
ーしばらくして優の家の前ー
優side
彩ママ「とうちゃーく!」
優「今日はありがとうございました。」
彩ママ「こちらこそ。ね。」
彩ママは彩苺を家の中に運んでいった。
彩苺、大丈夫か?
俺、告白、出来なかったな・・
ーまたまたしばらくしてー
彩苺side
彩苺「優・・優・・ん・・んん・・ふぁぁ・・」
彩ママ「彩苺、おはよう」
彩苺「ん、あっおかあさん。おはよう」
彩ママ「彩苺、婚約、破棄する?」
彩苺「ちょっなに?急に!?」
彩ママ「おかあさんはね、彩苺に、好きな子がいないと思って、婚約によって好きな子を見つけてほしかっただけなの。・・好きな子がいたなら言ってくれればよかったのに」
彩苺「おかあさん、待って。なんか勝手に好きな人、いることになっt「彩苺、寝てる間、優・・優・・って、ずーっと優ちゃんの名前言ってたわよ。優ちゃんのことが好きなの?」・・そっそれは・・/////そっそうだけど・・」
彩ママ「じゃあ、柊くんは自分でフリなさい。柊くんに、自分の気持ちとおかあさんが許可したことを伝えればわかってくれるはずよ。そして・・優ちゃんとのお付きあい、許可するわね。応援してるから、困ったらいってね。さっ、今日はゆっくりしてて。あ、これ、おかゆね。食べて寝ちゃいなさい。」
彩苺「おっおかあさん・・ありがとう・・うん。おやすみ。」