コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 一匹の妖怪と少女
- 日時: 2016/06/09 09:33
- 名前: ヒトミ (ID: jWLR8WQp)
拝啓、理苑様。
お元気ですか?私は元気です。
貴方がこの世界を救ってから、もうすぐ3年になろうとしています。
...なんてね!こんな書き方、私には似合わないってきっと理苑なら、言ってくれるでしょ?
妖怪での暮らしはどう?私は...理苑がいなくてとても心が...苦しいし、悲しいし、寂しい。
あんたに会うまではこんな気持ちなんて、なかったのに、あんたに出会ってから、私はいつしか自分の気持ちを正直に言えた。
あの日、あんたは私を救ってこの世界から消えてしまった。そして私も消える。
この墓の前で、消える。だから最後に私のわがままをきいて?来世で私のうまれかわりに出会うことが出来たら、今度は絶対に私の前から姿を消さずに、私の.........!!
はい、皆さん。
毎度毎度、新しくかいている、ヒトミです。
今回は妖怪と少女の物語をですね、書こうと思ってここに来ました。
普段は二次創作紙ほか と言うとこで書かせてもらっています。
では今から、注意事項を書きます。
1、キャラ募集(男の妖怪と少女、2人ずつ)
2、多分、面白くない
3、更新ペース遅い←(ここ重要)
それと面白くないから、やめれば?とかの荒らしは無視します。
では始めます。
登場人物>>1
プロローグ>>2
第1章、第1話【出会い】>>3
第2話【契約】>>4
キャラ追加>>5
雑談>>6
雑談2>>7
第3話【呼び方】>>8
茶番〜妖怪と犯罪〜>>9
雑談3>>10
第4話【学校】>>15
- Re: 一匹の妖怪と少女 ( No.2 )
- 日時: 2016/05/14 22:11
- 名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)
〜プロローグ〜
?「.....行ってきます。」
女の子は寂しそうに、家を出た。女の子が歩いていると同じ制服を着た子達が前を歩いている。
同じ制服の色をしているから、彼女達も女の子と一緒の中1だろう。
女の子が通っている学校は、制服の色で学年が決まるのだ。
中学1年生なら、黒。2年なら紫。3年なら濃い緑色。誰がこんな風に決めたのかは分からない。まぁ、誰も気にしてないし、スルーで。
?「コン」
?「えっ、狐?」
女の子が歩いていると、そこにはどこからやって来たのかわからない、狐がいた。
?「貴方、どこから来たの?」
狐「コン?」
?「困ったわね、私も今から学校だし。あっ、そうだわ。」
女の子は狐を抱き上げて、自分の家に向かう。
ガチャ
女の子は靴を脱ぎ、自分の部屋にいく。
?「ここでなら貴方の心配もしなくて、すむと思うわ。私が帰ってくるまで、まってて。」
そう言って女の子は、学校に急いで向かった。
- Re: 一匹の妖怪と少女 ( No.3 )
- 日時: 2016/05/29 22:01
- 名前: ヒトミ (ID: j9SZVVec)
第1章、第1話【出会い】
?「また、ギリギリだったかな?」
?「大丈夫だよ、琴梨ちゃん。『先生はまだ職員室での会議が終わってないから、一時間目は自習なので、皆さん静かにして自習してくださいね』って言ってたし。」
琴梨と呼ばれた女の子は、横を見る。そこにいたのは幼馴染みの愛奈だった
愛奈は琴梨よりも天然でドジッ子。髪の毛が薄い黄色にウェーブがかかっており、同じ中学1年生で同じクラス。琴梨の2番目にモテる女の子。
琴梨「本当、愛奈ちゃん。」
愛奈「うん。」
琴梨「よ、良かった〜。遅刻だったらどうしようかと焦っちゃったよ。」
2人は自分達の席に座り、自習をする。
キーンコーンカーンコーン
琴梨「やっと授業が終わったね。」
愛奈「だね。どうする?いつもみたいに寄り道していく?」
琴梨「うん、いい...(あっ、そう言えば家に狐がいるんだよね。気になるから、仕方ないし今日は断ろうかな。)」
愛奈「琴梨ちゃん?」
愛奈は琴梨を心配そうな目で見る。
琴梨「ごめん、愛奈ちゃん。今日、用事あるから寄り道できない。」
愛奈「そっか、残念だね。(>.<)」
琴梨「また誘ってね!(*´∀`)♪」
愛奈「うん♪」
2人はそう言って、互いに帰った。
琴梨「ただいま。」
琴梨は家に入り、自分の部屋に入る。
?「おっ、やっと帰ってきた。」
琴梨「えっ??(゜д゜)?」
・・・。
琴梨「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
琴梨は大きな声で叫ぶ。その1時間後。
?「.....落ち着いたか?」
琴梨「.....はい。」
?「では自己紹介をしよう。私は理苑。君は?」
琴梨「私は藤咲 琴梨。」
理苑「琴梨か。良い名前だ。」
理苑は笑いながら、言う。
琴梨「あの、ここに狐がいませんでしたか?」
理苑「狐?あぁ、多分それは私だ。私は狐の妖怪だからな。」
琴梨「えっ??」
理苑「まぁ、見せてやろう。」
ボフン
理苑が目をつぶると、白い煙があらわれた。琴梨はすぐに目をつぶる。
それがおさまり、目をあけるとそこにいた理苑の姿はなく、今朝見かけた狐がいた。
琴梨「凄い。」
理苑「だろう。」
琴梨「でも私になんのようですか?」
理苑「本来ならば君のような、無関係の人間に頼むのは間違っているのだが、このままでは世界が、この世界がなくなってしまう。頼む、私と契約をして幽霊や妖怪達から一緒に世界を救ってはくれないか?」
琴梨はその言葉に驚いたあと、言った。
琴梨「良いですよ。」
理苑「良いのか?」
琴梨「はい。事情は分かりませんが、貴方にも守りたいものがあるってことぐらいは目を見れば私にだってわかります。」
理苑「ありがとう、琴梨。」
理苑は泣きながら、お礼を言った。
- Re: 一匹の妖怪と少女 ( No.4 )
- 日時: 2016/06/09 09:20
- 名前: ヒトミ (ID: jWLR8WQp)
第2話【契約】
琴梨「で、契約ってどうするんですか?」
理苑「簡単だ。少しの間だけ、目をつぶってくれたらいい。そして頭に浮かんだ言葉を琴梨が言ったら契約が終わる。」
琴梨「わかった。」
琴梨は理苑の言う通り、目をつぶった。
理苑「我、藤咲 琴梨と契約を結ぶ。」
琴梨「(頭の中に言葉が浮かんでくる。)」
琴梨はその言葉を言った。
琴梨「大いなる力よ、私にその力を示せ。契約のもと我、琴梨が命ずる。レイド!」
パァン
理苑「もう、目をあけても大丈夫だ。」
琴梨「契約が終わったんだ...ね...」
?「...。」
・・・。
琴梨「イヤァァァァァァァ!」
またこの展開。そして二時間後。
?「落ち着いたの?」
琴梨「うん。」
?「私は、レイド。武器として貴方を守るから安心して。」
琴梨「じゃ、さっきのレイドって言うのは貴方の名前だったのね。」
レイドは頷く。
理苑「レイドは少し、いやかなり人間になれていないせいで、ほとんど喋らない。」
【まぁ、仲良くしてやってほしい。】と続けて言われ、琴梨も頷いた。
琴梨「さて、宿題しなきゃ。」
そう言って琴梨は、鞄から宿題を取り出し机に向かって、始めた。
- Re: 一匹の妖怪と少女 ( No.5 )
- 日時: 2016/05/16 22:18
- 名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)
ここで新たに、キャラを書きます。
名前:レイド
性別:女
性格:クール
容姿:水色の髪に黒いドレスに黒いパンプス。
詳細:琴梨の武器で、琴梨はレイちゃんと呼ぶ。戦闘の時は【我に姿を示せ、契約のもと我、琴梨が命ずる。】と言っとき、武器、カマになる。
琴梨を嫌ってはいないが、なぜか琴梨の事を名前で呼ばずに、【マスター】と呼ぶ。
普段は、【影山 麗美(かげやま れいみ)】として琴梨と理苑といる。
名前:影山 麗美
読み:かげやま れいみ
性別:女
性格:クール
容姿:水色の髪に水色の目。琴梨と同じ色の制服を着ている。
詳細:琴梨と理苑と同じクラス。あんまり人間達とは喋らない。
普段は琴梨の事を【マスター】と呼ぶが学校の時とかは、【琴梨】と呼ぶようにしてほしいと琴梨本人から言われ、努力をしている。
- Re: 一匹の妖怪と少女 ( No.6 )
- 日時: 2016/05/16 23:41
- 名前: ヒトミ (ID: 84hRb0Yz)
うぅーん、誰も来てくれない。(´・ω・`)
私の小説って、面白くないのだろうか?
皆さん、意見をお願いします!