コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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*ラブコメ日和*
日時: 2015/11/22 08:48
名前: エルルン/(*´∀`)/# (ID: Izl909SJ)

「ずっと前から君の事。大好きだったの....!!」


「ん?俺もお前の事好きだぜ?

友達として。」


何ですか?このgdgdな茶番は。


見てて笑えるね?はは!


こんなつまらない日々。毎日つまらないよね!?


ヒロインちゃん。可哀想だよ?


主人公君。タヒんで下さい。邪魔。そこどけ。


………仕切り直し。始めましょうね?


世にも楽しい青春ラブコメを_


***


★挨拶☆

はじめまして!!!エルルン/(*´∀`)/です!

顔文字は自作です!(笑)

初めてなので変な所等有ればご指摘下さい。

では

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Re: *ラブコメ日和* ( No.1 )
日時: 2015/11/23 13:38
名前: エルルン/(*´∀`)/ ◆pezytyPMP. (ID: Izl909SJ)

第一話


私達の放課後は、とっても小さいとある教室ではじまる。


「こんにちはー!ってもう皆来ちゃってる!?私、最後?最後なの!?」


私、緑欧 千夏が、一言大声で言う。

皆。ただただ煩そうに私の方を見つめる。


「ま、ごめんね!ちょっと先公に呼び出しくらっちゃってさー」


軽く笑い飛ばす。


「そ、それで、何だったんですか??」


myangel悠ちゃん!よくぞ聞いて下さいました!!


「実はね!来年度から特進コースに行けるんだ!!」


自慢気にいった瞬間。一年組が凍った様に固まった。


「部、部長……頭良かったんだ。」


「今更!?私。こうみえても提出物は何でやらないといけないのか分からないけどちゃんと出してるし、授業だって心の中で愚痴りながらもちゃんと聞いてるし!!テストでも学年で高い方何だよ!?」


はぁ。つかれたー


「マシンガントークお疲れー。」


「龍斗お前は黙ってろ!」


あはは〜。"つい"言葉がきつくなっちゃったー。あははーあはは〜((


「千夏奈うっさい黙れ」


心底嫌悪感に満ち溢れた顔でいってくる。


「はいはいすいませんでしたねー。」


この後も言い合いは続き、一年生もかたまってて。


何ともカオスな光景が広がってる


これが私の。


いや。

文芸部の日常だ!

Re: *ラブコメ日和* ( No.2 )
日時: 2015/11/23 20:42
名前: エルルン/(*´∀`)/ ◆pezytyPMP. (ID: Izl909SJ)

第二話


私達4人は、文芸部員。


来年度、もし新入部員が居なければ廃部になると聞いたのは確か冬休み頃だった気がする。


そして私達が考えた結果、一際目立つ勧誘ポスターを作ろう!

ということになった。


今まで、文章だらけで魅力がまるで無かったのだが、今回は違う。


イラストは出来るだけ多く、大きく描いて、色もラメを使ったりして、目立つようにした。


これがいまの文芸部に出来る最大限のこと。


「完成しましたよー!!皆さん!!きてくださーい!!」


悠ちゃんが手を降りながら此方を向いて声かけをする。


「おおー!!流石だね!字も絵も上手い!」


「えへへ…。有り難うございます」


照れた様に笑う彼女はとても可愛くてついつい抱き締めたくなってしまう。


「先輩。気のせいかも知れないんですが、目が完全に変出者です。止めましょう。


勇。それくらい自覚しているとも!


でも、だけど!


後輩が可愛すぎる!女の子同士の薄い本が描けそうだよー!?


「せ、先輩。怖いです……!!」


「はっ!?もしや今悠ちゃんに引かれた!?嫌われちゃった!?あーあー………」


おどおどと泣きそうな目で


「違うんですよぉぉー?」


と言うか彼女が可愛すぎる!


私の心はもうノックアウトされた様だ。

それはそうと


男子軍。私をまるでゴミを見るような目で見るなよ!?


私だって傷つくんだよ?


「悠ちゃん!ごめんね?変な目で見ちゃってごめんね?!」


「いいえ〜!こちらこそ〜…」


ホントに可愛い!

天使だよ!


男子軍が空気なのは置いといて


これが文芸部の女子だ!


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