好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ(( | コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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好きと青春のサイダー〈短篇集〉リクエスト募集だぽ((: 日時： 2016/02/21 16:38; 名前：しろの（ID: HT/LCIMm）; こんにちは、しろのと申します。

今回は甘酸っぱい青春物を集めた…みたいな←

至らぬ所もありますがよろしくなのです(゜))<<

リクエストの方はテーマを言ってね★

あ、あと恋バナとか、聞かせてほしいなあ〜((チラっ

告白エピソードとか待ってまｓ((殴

もし来たら載せたいな〜((コナイヨ？

てな訳で？宜しくお願いします

チョロ松あふっ←系女子ですよろしくおねがいいたしますごめんなさい。

ごゆるりと〜

お客様＊

火野カフカ様

こん様

ｋ様

さんきゅーーーーーーーーー(*^。^*)

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Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉 ( No.1 ): 日時： 2016/02/20 13:47; 名前：しろの（ID: HT/LCIMm）; ≪またね、って言ってよ。

私は、雨の降る通学路を親友と歩いていた。

「大丈夫だよ唯、泣かないで？」

楓は一生懸命私を励ましてくれる。

・・・私の涙は不思議なくらいとめどなくあふれていた。

なぜ、こんなことになったかというと…

それは、今日の帰りの出来事だった。

家が向かいの幼馴染、陸はいつもとは打って変わり沈痛な面持ちだった

先生は、言いにくそうに口ごもったあとぽつりと言った。

「ええ、今日皆は中二最後の日・・・な訳ですがひとつお知らせがあります、陸君が家の都合で転校することになりました。」

教室は静まり、みんなが陸にかけよっていった。

私はなんもできなかった。

ただただ、今までの思い出が映画みたいに駆け巡った。

陸は、私に口パクでかわんない笑顔で「それじゃあな。」

って言った。

いつもは、またね、なのに。

ねえ、お願いまたねって言って。

願った声は嗚咽に混じって、また頬を濡らした。

Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リク、コメ募集 ( No.2 ): 日時： 2016/02/20 14:23; 名前：こん（ID: kwjWR4CH）; はじめまして。
こん、と申します。

短編集仲間だ〜と思って来させていただきました。

話のリクエストとかしてもいいのですかね？

お返事待ってます〜

Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リク、コメ募集 ( No.3 ): 日時： 2016/02/20 15:05; 名前：しろの（ID: HT/LCIMm）; もちろんですよ！

私なんかにいいんですｋ((殴

たっぷりリクエストどうぞ←

セリフでも、話でもおｋっすよ(=^・^=)

Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リク、コメ募集 ( No.4 ): 日時： 2016/02/20 15:32; 名前：Ｋ(*^▽^*) （ID: /uGlMfie）; こんにちは！Ｋです。
題名にひかれてやって来ましたU^ェ^U
また、続き楽しみにしています。

Re: 好きと青春のサイダー〈短篇集〉リク、コメ募集 ( No.5 ): 日時： 2016/02/20 15:42; 名前：しろの（ID: HT/LCIMm）; あ、ありがとうございます、

いや〜でも期待に添えるかｎ((そえねーよ

文才は今不在ですが今後ともよろしくでござる★

リク待ってますよ←

あ、ｋさんは憧れの作家さんとかいるんですか？(サイト内で。

いたら、教えてほしいです((殴