コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- いつか、きっと。
- 日時: 2015/12/29 23:52
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
どうも、湯桁のろまと申します。
いや、今日も寒いですね(><)
そして今年も残り僅かで終わりますね・・・早いものです。
さて、今回から新しい小説を書いていこうかなと思い、悩んだ末に至った結論が、「よし、恋愛系にしよう!」というw
実は私、恋愛系を書くの初めてに等しいといっても過言ではないんです汗
ですので、元々文才も全く皆無な私が今やろうとしている事は完全自爆行為ですw
どうかあまり期待しないでやって下さい(元からお前に期待なんかしてねぇよ)・・・ごもっとも▽・x・▽
・・・コメント、是非、是非是非z・・・オッォお待ちしておりやす←
|x・)))
- Re: いつか、きっと。 ( No.1 )
- 日時: 2015/12/30 01:22
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
01. 出会い
春は出会いの季節、とはよく言うけれど、正直私に運命的な出会いがあるとは到底思えなかった。理由は簡単だ。毎年平凡な年を迎えてきたからである。
いや、正確に言おう。
ーー本当に心から好きになった人がいない。
別れを惜しみ、胸が苦しくなる程の恋をした事が今までないのだ。
「かっこいいな」とか「いいな」と思う人はいた。しかし、「私、この人のことが好きかも」と思っても、結局は付き合いたいという様な感情には至らないのである。話していて、何となくドキドキする。ただ、それだけ。それ以上の感情があまり感じられないのだ。
恋に理屈なんて必要ないとはよく言うけれど、そもそもの話、理屈云々以前に根本的なものが違っていたのだ。
そして私自身でも薄々気づいてはいた。それは"恋"ではなく、"友達、或いはただの憧れ"なのだと。つまりアイドルを見て「かっこいい」と思う事とさほど違いはないのだ。
好きの定義とは、実に難しいものである。
- Re: いつか、きっと。 ( No.2 )
- 日時: 2015/12/30 08:47
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: hYCoik1d)
- 参照: http://www.kakiko.info/upload_bbs3/index.php?mode
お早う御座います!!
私の小説の方へコメント有難う御座いました^^
小説内容を読んで、私は多分10回以上「ウンウン」と頷いていました(笑)
恋愛系は凄く好みなので、これから心から好きになった人が居ない子はどんな風に変わるんだろう...?とワクワクしっぱなしですw←
好きについてあまり考えた事無かったですが、改めて考えると本当に難しいなぁ...と思いましたw
此れから更新頑張ってくださいw
またコメントしに来たいと思いますw
それから、良いお年をお過ごしくださいー!!
byてるてる522
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