コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 妖やかし〜アヤカシ〜
- 日時: 2015/11/26 20:38
- 名前: ミケ (ID: g7gck1Ss)
どうもミケと申します
この物語は私が初めて小説を書いたものをここで書こうと思います
内容は……
とある少女がある男と出会い…思いがけないことを告げられる
それは、前世が有名な妖怪退治屋をしていた徳川宗次郎の生まれ変わりと知ったことだ…
そして、その徳川宗次郎が倒したとされる大妖怪…ライチが復活するということだ…そいつが蘇り再び人間界を支配し征服するらしい…
そのため、少女がそいつを倒すこととなり…それまでに強さを鍛えそして…
様々な妖怪と出会い…仲間や敵となって…仲間となった妖怪と共に戦うそういうお話だ……
※注意&ルール
・女性向けです
・イケメン妖怪逆ハーレム
・オリジナル妖怪&古典妖怪とは異なってます
・ラブコメ&バトル系ファンタジー
・ラブコメは基本アホな感じでギャグです
・女がズダボロになっても戦っています
・最初は守られってばっかな感じですが…後に成長して行きまともに戦うようになります、(ヒロインっというよりも主人公)
・少女漫画ちっくじゃないので、苦手な方はバックで
・アンチ、荒らし、中傷は禁止
___これらをOKっという人のみお願いします
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- Re: 妖やかし〜アヤカシ〜 ( No.1 )
- 日時: 2015/11/26 21:05
- 名前: ミケ (ID: g7gck1Ss)
【プロローグ】
___昔、江戸時代の頃に徳川宗次郎っという男がいた
彼は、とても有名な妖怪退治屋だった
彼は様々な村人から依頼を受けたり、様々な妖怪を退治したそうな
だから、妖怪とは仲が良くないと思いきや……!
そう__宗次郎は実は妖怪ともとても仲が良かった
それは、宗次郎は人間、妖怪っと差別をせず無害な妖怪とは人と変わらず普通に接していた…そして中には妖怪も助けたという
そのおかげで…宗次郎は村人だけではなく…妖怪からにも尊敬されて、とても好かれていた
そして、中には妖怪の娘からには結婚してくれっとせがまれることもあったそうな
そんな宗次郎であったが……しかし
そんな宗次郎でも宗次郎が死に際で必死に凶悪妖怪と戦うこともある……
そしてその中で宗次郎は一番死に際で戦ってのは
大妖怪__ライチ
ライチは、村人だけではなく、妖怪からにもとても恐られていた
ライチは残酷非道であり、人間も妖怪もまるでおもちゃのように道具と同じように使っていたり、平気で殺してたりもした
凶悪で残酷非道な__大妖怪-ライチ-
宗次郎は、そんな妖怪と戦っていた
その頃の村は…村人達がもう殆ど殺されていて…
村は焼けて無残な有様となっていた
そして宗次郎は…そんなライチがいる場所へと一人で足を運んで戦いにいった……
そこで、宗次郎はライチと何時間も渡る
いつ終わるかは分からない、死闘があった
宗次郎は服がボロボロになり、血だらけになり、重傷になってもそれでもかまわず死ぬ気で戦っていた
そしてその数時間後……ようやく決着がついた____
それは、宗次郎が最後の手段としてライチを封印させ、眠らせたということだ
ライチを無理矢理にでも封印させて… そしてようやく何時間も渡る死闘が終わった
そしてその帰りの途中に宗次郎はある桜の木の下で横たわり静かに息を引き取ったのだ……
ライチの凄まじい死闘で流石の宗次郎ももう限界がきていたらしく…
ライチを封印させその帰りに桜の木の下で安らかに息を引き取ってしまった
___そして時は平成となった…
ライチを封印させたのは江戸時代頃
そして、ライチが復活するのが近いという
そしてそこには宗次郎の生まれ変わりとする少女がいた__
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