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探偵舞花【学校殺人事件編】
日時: 2016/03/29 16:50
名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)

今回は名探偵ではなく探偵気取りの女子中学生の舞花が通っている中学校で殺人事件がおきて相棒のペルと共に事件を解決するという小説です。では設定から。

主人公
佐藤舞花(さとうまいか)2年B組
探偵気取りな女子中学生。さまざまな事件を解決していくが、クラスメイトからはバカにされている。

舞花の相棒
ペル(妖精)
普段はいろんな所に行く冒険家。事件があると探偵にチェンジ。

舞花の親友
木村梨花(きむらりんか)2年B組
舞花のただ一人の親友。事件に興味津々で関係のあることなら何でも調べる

舞花の姉
佐藤日和(さとうひより)3年A組
舞花をバカにする。梨花がいると豹変する。

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Re: 探偵舞花【学校殺人事件編】 ( No.4 )
日時: 2016/03/29 18:30
名前: すみみ (ID: LIwDSqUz)

女子「それはないでしょ。だって下には糞1つもないし。」

梨花「舞花はそれを分かっててなんとか…」

男子「まあ見つかったしいいや。」

舞花「ガーン!」
するとなにかが飛んできた。
ペル「あたしは妖精の中の名探偵ペル!あんたなかなか探偵愛あるじゃん!あさ推理力はないけど。」

舞花「ペル…?あ、あたしは佐藤舞花。探偵気取りの女子中学生。」

梨花「ねえ誰と話してるの?舞花。」

舞花「え?ペルと…」

ペル「あたしは妖精。舞花にしかあたしは見えない。」

舞花「そうなんだ。」

Re: 探偵舞花【学校殺人事件編】 ( No.5 )
日時: 2016/03/30 13:24
名前: すみみ (ID: WUYVvI61)

梨花「ペル?誰?それ。」

舞花「いや!何でもない!」

ペル「でも舞花の勘違いを直さなきゃ探偵じゃないね。」
そして、学校が終わって私は千穂先輩と部活に行った。私の部活はテニス部。
千穂「舞花ちゃん。今日も頑張って♪」

舞花「はい!千穂先輩!」

広人「今日も宜しくお願いします。佐藤先輩、藤崎先輩。」

舞花「広人く〜ん♪宜しくね♪」

千穂「宜しくね。広人くん。」
そして、部活も終わって舞花は家に帰った。
日和「遅かったじゃん。探偵気取りさん。アハハハハ!」

舞花「もう!お姉ちゃんたら…」

Re: 探偵舞花【学校殺人事件編】 ( No.6 )
日時: 2016/03/30 13:22
名前: すみみ (ID: WUYVvI61)

竜二「よう!」

舞花「竜二!来てたの?」

竜二「ああ。日和に呼ばれてな。」

舞花「そうなんだ。じゃあ私部屋に戻るね。」
そして、部屋に入った私はベッドに倒れこんだ。
舞花「今日も私の勘違いだった…」

ペル「まあ気にしない方がいいよ。」

舞花「うん…ってペル!?何でいるの」

ペル「当たり前でしょ。今日からあたしは舞花の相棒なんだから。」

舞花「いつ相棒になったの…」

ペル「あたしは妖精の中の名探偵!人間の中でも名探偵!そんなあたしと一緒に探偵やりたくない?」

Re: 探偵舞花【学校殺人事件編】 ( No.7 )
日時: 2016/03/30 13:33
名前: すみみ (ID: WUYVvI61)

舞花「やりたくない。」

ペル「ズコッ!だからそういうことじゃなくて、あたしなら舞花を名探偵にしてあげられるかもって言ってるの!」

舞花「あたし…分かってる。自分の推理当たらないから意味ないって…」

ペル「だからなに?探偵になりたいんでしょ!」

舞花「でも…探偵にはなれない…」

ペル「だからあたしがいるから!別に無理矢理探偵にさせるつもりはない。でも舞花は探偵になりたいんでしょ!ならあたしと一緒に探偵になろう!」

舞花「あたし…探偵になれるの?」

ペル「うん!成長すれば名探偵にだってなれる!」

舞花「ホント!?じゃあなる!探偵に」

Re: 探偵舞花【学校殺人事件編】 ( No.8 )
日時: 2016/03/30 13:43
名前: すみみ (ID: WUYVvI61)

この日から舞花は探偵になるために相棒のペルと一緒に探偵の勉強を始めた。

ある日の朝早い学校の理科室
竜二「なんなんだよ。こんな所に呼び出して。」

???「殺人事件の始まりだ。勿論お前もターゲットに入っている。」

竜二「は?殺人?意味わかんねえし。何で俺も入ってるんだ。」

???「そして、今。お前は一人目だ」
「グサッ」

次の日の朝
舞花「よーし!今日もなにかがありますように!行くよ!ペル!」
舞花は学校に行くためにペルを呼んだがいない。
舞花「あれー?ペルー!…いないのかな。」
すると窓から音がした。見るとペルが窓を叩いている。


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