コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ベスティア・ラッコント
日時: 2015/07/27 23:04
名前: いろはうた (ID: 2wn.vvKF)



すべては、あの青い夜に始まった


私の復讐は始まった


あなたの瞳に魅入られた


殺意あふれる琥珀の瞳に


恋するように


狂うように






  獣
ベスティアのように

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



Re: ベスティア・ラッコント ( No.35 )
日時: 2016/03/05 13:37
名前: miru* (ID: .pUthb6u)

いろはうたさん、お久しぶりです!
miruです。入試が終わりました!

勉強の合間に遊びに来ては、なみなみとパワーをいただいておりました! とてもお世話になりました。
コメントが中々出来ず、もどかしかったです。

シリアスのとき、いろはうたさんの文章はすごく綺麗で、いつも魅入っています! 糸が張るような緊張感があって、読んでいると動悸が激しくなります。ハラハラドキドキ。

詠唱がとても綺麗で感銘を受け、詠唱部分は何度も読み返しました。

ナタネちゃんはポジティブで活発な可愛い印象を受けます。今までの主人公さんたちのように、芯の通った強さと翳りのある部分に惹かれます。

ハルナ様ー!!!
お懐かしゅう存じます!!
陰ながらお姉様大好きだったので本当に嬉しいです!

いろはうたさんの作品の登場人物は皆さんとても大好きです。何よりイケメン最高。

ナタネちゃんにハルナ様、このふたりがどのように物語を進めていくのか、本当に楽しみです!

ナタネちゃんにパートナーが出来たようですね!
当初ナタネちゃんがシュナさんを素直に受け入れられないと言ったのは『あっこれってもしかしてナタネちゃん言い寄られてるから苦手なのかな? ニヤニヤ』とか思いました。自分の脳内ピンク色過ぎて恥ずかしくて死にそうです。

コメディ感が少しずつ出てきて、とても楽しいです笑
更新楽しみにしております(*^^*)
またお邪魔しますね!

Re: ベスティア・ラッコント ( No.36 )
日時: 2016/03/07 22:30
名前: いろはうた (ID: Rj4O5uNk)

miru*様!!


お久しぶりでございます!!
お受験、本当におつかれさまですm(ーー)m
どうぞゆっくり休んでいてくださいね!!
休みって大事ですよ!!


実は、このお話、中学一年生のころから作り上げてきたお話を、
すこしリメイクして、ここにあげさせていただいているのです。
だから、その、あのぅ……更新速度が以上に遅くなりまして……
ここは、こういう展開に変えてみようかなぁー、とか、
こんなに登場人物出てきたら、読者様、混乱しちゃうかなぁ……
などと、ウジウジ考えていたら、ものすごく時間がかかってしまうことになりまして……
いつもいつもノロマな更新でご迷惑をおかけしております……



ハルナさん気付いてくれましたかァァァァァァァァッッ!!!!!
やばいです!!超うれしいです!!
こんな風に、前作のキャラとかを、ちょこちょこ絡めていくのが好きです。
読者様、気づいてくださるかなぁ……って
ドキドキしていた矢先に!!
なんたる光栄な!!



シュナとナタネの関係はですねぇ……
うぅーん……
どこかでちょこっと書かせていただくかもしれないです(‾▽‾)

ちなみにですが、恋愛系のこぼれ話など、特に精霊さんたちのは、
番外編でちょこちょこ書かせていただこうかなぁとか考えております!
よかったら読んでやってくださいませ(*^O^*)



コメントありがとうございます!!

Re: ベスティア・ラッコント ( No.37 )
日時: 2016/03/10 22:04
名前: いろはうた (ID: Rj4O5uNk)

*一方の精霊たちはというと、ひたすら凝固していた。

互いを見つめあって微動だにしない。

ナタネはシュナの契約精霊のほうを見た。

背が高く、美しくたくましい青年の姿をした炎の精霊。

名はホムラだったか。

契約主のシュナとは違い、落ち着いており、成熟した大人の色気というか、

年上らしい包容力がある、と評判の精霊だったはず。

たしか、学校の女子生徒たちの中で、

旦那様にしたい精霊ランキングNO.1に堂々のランクインを果たしていた強者でもある。

しかし、その精霊が何故ハルナを見て呆然としているのか。

ホムラは、ゆっくりとその切れ長の瞳をまばたかせた。


「はる、な……なのか……?」


かすれていて、それでいて響く艶のある声だった。

例えるならば、弦楽器が低い音を豊かに奏でているかのような……

そう。

腰が衝撃で砕けてしまいそうな、色気にあふれている声。

ナタネはあまり免疫がないため、その場に座り込んでしまいそうな錯覚に陥った。

この精霊が、旦那様候補NO.1の理由が痛いほどわかった。


「もしや……そなたは、ホムラか……?」


どうやら二人は知り合いらしい。

どういうことか、とシュナに視線を送ってみるが、肩をすくめられただけだった。

どうやらシュナもわからないらしい。


「話を、始めてもいいかしら」


校長であるナギの声がその場を静かに打った。

ナタネは慌てて姿勢を正して、ナギのほうに向きなおった。


「今日、あなた方を呼んだのは顔合わせだけでなく、任務を伝えるためです」


ナタネは全身の毛が逆立つような思いでその言葉を聞いた。

ついに言い渡されるのだ。

人生で初めての任務が。

あの青い夜に近づく手がかりが。

Re: ベスティア・ラッコント ( No.38 )
日時: 2016/03/11 02:20
名前: miru* (ID: .pUthb6u)


いろはさん、いろはさん!!!!
ほ、ホムラ様ではありませんかっ!!
ハルナ様とホムラ様が時を超えて再び……!! ……あれっ時間軸はどれくらいなのだろう……?!

えっと、読み終えた直後のテンションでお送りしております、miruです(;´Д`A
いろはうたさん、こんばんは!

どちらかというと、浅葱の夢見しとの関連が強いのですね!(#^.^#)
浅葱のとき、ホムラ様とハルナ様のいちゃいちゃがあまり表に出てきてなかったような……? 気がするので(すみません、記憶の経年劣化が激しいようです)、これを機に見れると嬉しいなぁ……( ´ - ` *)

ホムラさんは相変わらずホムラにいさまと呼びたくなります笑
ハルナ様はハルナ『様』という感じがします、不思議です。女神感ハンパないです。どうでもいいことで語ってすみません。←

そういえばすごく今さらですが、数年前に浅葱の方にめちゃめちゃ文字化けしつつもコメントしてた奴がいたら、それたぶん私でしたすみません。

任務、ということは戦闘シーンがあるのでしょうか?
いろはうたさんの戦闘シーン、流れるようで優美で繊細な感じがします。そして緊張感があってすごく読み応えあります。要はとても好きです!

ちょっと興奮して長々書いてしまいました! すみません汗
早くも更新楽しみでしょうがないです笑
更新応援してます。キリッ

p.s.無事合格しました! ありがとうございました!

Re: ベスティア・ラッコント ( No.39 )
日時: 2016/03/11 23:02
名前: いろはうた (ID: Rj4O5uNk)

miru*様!!


っつはぁあああああああああああああああ!!!!!
合格おめでとうございます!!!!!!!!
自分のことのように嬉しいです!!!!!!(;∀;)ひゃぁー!
長い間、本当にお疲れさまでした!!



時間軸のほうはですね、ハルナさんとホムラさんの死後、数千年後、
異世界にて召喚された、という設定にしております(笑)
……我ながら面倒くさい設定だなぁと強く思います……すみません……


そう!!
そうなんです!!
お目が高い!!!!!!!!
この物語、いろはうたの今までの作品の中で一番戦闘シーンが多くなります。
てんこもりです。ハイ。
ご安心ください!!
戦闘シーンだけでなく、精霊たちの過去の恋愛もちらりちらりと覗けますので!!

今までの作品は、主人公の恋愛に一点集中していた印象が強いですが、
今回は様々な恋の形をご覧いただけるかと……!!お、思います!!



コメントありがとうございました!!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



この掲示板は過去ログ化されています。