コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 外の世界?なにそれおいしいの?状態の引きこもりが恋をした
- 日時: 2016/04/14 17:43
- 名前: ようかん (ID: EyrVLEam)
皆様こんにちは
ようかんですm(__)m
小説を書くのはこれで4回目です^_^;
(しかし、まだまだですね…)
1回目は完結しましたが2回目の方と同時に更新してますのでかなり更新遅くなると思います。すみません…
そして、この物語の主な内容は
ある1人の引きこもり女子がヤンキー男子に恋をするというお話です( ´ ▽ ` )ノ
私の突然の思いつきで書こうと思ったものなので、あまり詳しい内容は決まっていませんが、なんとか完結させようと思いますのでどうぞよろしくお願いしますm(__)m
そして、誤字脱字等ございましたらご指摘、または温かい目で見逃してくださいましたらありがたいです^ ^
これからよろしくお願いします!(o^^o)
- Re: 外の世界?なにそれおいしいの?状態の引きこもりが恋をした ( No.12 )
- 日時: 2016/03/05 10:32
- 名前: ようかん (ID: UxbhFITm)
…しばらく放置してしまってすいませんでしタァァァア!
今から書きますのでどうかよろしくお願いしますm(__)m
- Re: 外の世界?なにそれおいしいの?状態の引きこもりが恋をした ( No.13 )
- 日時: 2016/03/05 10:53
- 名前: ようかん (ID: UxbhFITm)
(はぁ…)
「久しぶりに外に出た。」
由来はとても疲れた顔をしてお風呂に入った。
「いつぶりだろ…外に出たの。」
そう言いながら湯船に浸かると、あの時の感情を思い出した。
(そういえば…あのドキドキした感情はなんだったんだろう…)
「やっぱ、恋…とか?」
次の日
「〜…はぁ…」
由来が目を覚まして携帯を確認すると龍夜からメールが入っていた。
龍夜・「昨日はありがとな。体調大丈夫か?また連絡する。」
短くてぎこちないそのメールは、携帯を使うのが苦手だという事が一発で分かった。
由来はクスッと笑うと、見ていたけれど、返信はしなかった。
- Re: 外の世界?なにそれおいしいの?状態の引きこもりが恋をした ( No.14 )
- 日時: 2016/03/21 21:00
- 名前: ようかん (ID: JjNmRcbN)
本当にごめんなさい。m(__)m
見てくれてるひとなんていないですよね。
もう…書きます。
おねがいしまぁぁぁぁぁす!!
- Re: 外の世界?なにそれおいしいの?状態の引きこもりが恋をした ( No.15 )
- 日時: 2016/03/21 21:48
- 名前: ようかん (ID: JjNmRcbN)
そして気がつけば龍夜と出会ってもう一年が過ぎようとしていた。
(あぁ、もう一年か…)
そんな事を思いながら由来はふと咲の事を思い出していた。
突き飛ばしてしまってから咲とは一切連絡を取っていない。
「どうしてるんだろう…元気…だといいな…」
なんて勝手な事を考えながら同時に卒業の文字が頭に浮かんだ。
由来はとっさに龍夜に連絡を取る事にした。
《プルルルルル…プルルル、ガチャ》
「あ、わたし…由来です。」
龍夜は「もしもしくらい言えないのかよ、ははっ」と笑った。
「ごめんなさい…あの。卒業ってしたの?」
あまりの唐突な質問にさすがの龍夜も戸惑ってしまった。
「え、あぁ、してない。」
案の定の答えだった。
「…ん?どうした?」
その龍夜の心配そうな声に由来は赤くなってしまった。
(やばい…今度こそ熱出そう…)
そんな事を考えていると龍夜の問いかけに返事するのを忘れていた。
気づけば遅かった。
「おい!由来?!なぁ!…ぁあぁ!今行く!」
すると電話が切れた。
切れた瞬間に全身の力が抜け床に倒れこんでしまった。
- Re: 外の世界?なにそれおいしいの?状態の引きこもりが恋をした ( No.16 )
- 日時: 2016/03/21 22:05
- 名前: ようかん (ID: JjNmRcbN)
《ダン!ダン!ダン!》
「おい!由来!いるか?!おい!」
由来は力の限りの声で「いるよ…!」と叫んだ。
幸いな事に玄関の鍵をかけ忘れていた。
《ガチャ》
「空いた!由来!」
龍夜の声を聞くとさらに体の体温が上がっていくのがわかった。
由来はそのまま気を失ってしまった。
「………ん…」
(あれ…わたし…どうしっっ!!!!!!)
由来が目をさますと龍夜がしんどそうな顔をして隣で寝ていた。
この状況から見て昨日気を失ってしまった後からずっとそばにいてくれた事にすぐ気付いた。
「ん?」
由来は何かに気づく。
その由来の左手には自分のものでは無い何かと繋がれているような気がした。
恐る恐る見てみると…
「あぁ!」
由来はおもわず声を出してしまった。
その由来の視線の先にははっきりと自分の手と龍夜の手が重なっているのが見える。
「まて…落ち着け自分…」
と、暗示をかけながら必死に冷静になった。
そしてゆっくりとその手を離そうとしたその瞬間
「…ん…由来…ダメだぞ…寝てなきゃ…」
龍夜が起きてしまった。
龍夜はしんどそうにそう言うとさりげなく手を握り返した。
もう由来は冷静になれるはずもなく必死に枕に自分の顔を押し付けた。
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