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- 大嫌いな君へ
- 日時: 2016/05/05 21:41
- 名前: ニンジン×2 (ID: l9lUJySW)
- 参照: http://www.no-ichigo.jp/read/book/book_id/1327080
こんにちは!ニンジン×2です。
題名は適当につけたので気にしないでください。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
キャラクター
大空 恵(16)普通の現役高校生。長期に渡る両親の出張の為、幼馴染の翔の家に住むことになる。翔が年下扱いしてくる為あまり好きではない。
宮入 翔(16)恵の幼馴染。両親はある大手企業の社長なので、両親が家に居ることは少ない。召使いなどは雇わず、自分一人で暮らしている。恵をいじることが大好き。
千崎 悠人(16)恵の事が好きで、恵を奪おうとする。学校ではモテモテ。以外に性格が悪い。一人のときは、暴力的になる。
青木 優(16)恵の親友。非リア。でも、恵の事“だけ”は応援している。『リア充爆発しろー!』(←これ私……?)
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- Re: 私を、抱きしめて ( No.3 )
- 日時: 2016/04/23 16:22
- 名前: アリエル (ID: xXhZ29pq)
こんにちは!アリエルです!小説拝見いたしました❗早く続き読みたいです!待ってます❗
- Re: 私を、抱きしめて ( No.4 )
- 日時: 2016/04/23 18:54
- 名前: ニンジン×2 (ID: l9lUJySW)
間違っているかもしれないけど、もしかして私のリア友のMですか?
間違っていたらすみません。
コメントありがとうございます!
- Re: 私を、抱きしめて ( No.5 )
- 日時: 2016/05/02 07:00
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
続きお願いします。
- Re: 私を、抱きしめて ( No.6 )
- 日時: 2016/05/05 18:32
- 名前: ニンジン×2 ◆yWD2Ju7MvE (ID: l9lUJySW)
- 参照: トリップ付けてみました〜☆
>>3
やっぱりリア友のMだったか〜!
今度安ちゃんとマリーちゃんとアリエルと私で遊ぼうね〜♪
>>4
ケラーさんいつも有難うございます(人''▽`)ありがとう☆
同い年ということで、これからも仲良くしてください〜!!
では、スタート!!
—————————————————————
「翔〜!馬鹿翔!来てやったわよ!」
「勝手に開けろ。ガキ。」
「うるさいな。」
私はキャリーバッグを片手に、大きくて茶色いドアを開けた。
目の前には、大理石で作られた廊下が広がっていた。
「相変わらず広い事……。翔。お前、何処にいんの?」
私がそう聞いても、翔から返事は戻ってこなかった。
「ウザいな……。」
私がそうつぶやくと、何処からかニヒヒと笑う声がした。
私は仕方なく開明けたリビングのソファに腰かけた。
大体、こんな広い豪邸に翔がどこにいるかなど、分かるわけがない。
30分ほどして、やっと翔がやってきた。
「馬鹿だな。トイレに隠れていただけなのに。やっぱりお前は馬鹿だな。」
翔は笑いながら私にそう言ってきた。でも私はわざと反応をせず、下を向いていた。
「ちぇっ。つまんねぇの。さ、来いよ。お前の部屋。案内してやるから。」
翔に手を引かれるまま、三階までキャリーバッグを担ぎながら階段を上った。
「着いたぜ。」
私の部屋は何故かかわいい子物であふれていた。
「何処で買ったの……?こんな可愛いもの……。」
翔は苦笑いしながらこう言った。
「ここ、前まで物置でな。母さんが昔、こういうのが趣味で、掃除したとき出てきたんだ。だから……。また、夕飯の時間になったら呼ぶ。じゃあな。」
そう言って翔は隣の部屋に入ったまま、出てこなかった。
(翔の部屋と隣なんだ……。なんか、やだな……。)
そう思いながら部屋に入り、タンスに服などを詰めた。
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