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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 甘い夢。
- 日時: 2015/11/14 00:54
- 名前: 蝉時雨 (ID: CejVezoo)
私が幼い頃から夢見ていたものは
想像していたものより数倍も きらきらと眩しく、それでいて、甘い__
……そんな、世界。
蝉時雨と申します。
今回はパティシエのお話に挑戦します。
拙い文章ではありますが、よろしくお願いします。
- Re: 甘い夢。 一章、ちょこれーと。 ( No.1 )
- 日時: 2015/11/14 09:32
- 名前: 蝉時雨 (ID: CejVezoo)
「うわぁぁぁあ! 遅刻するぅぅ!!」
通勤ラッシュも過ぎた頃、午前十時。
人々が物事を終え一段落しているなか、少女_柊 鶇は、一人ひた走っていた。
やばいやばいやばい! 怒られる!!
私、柊 鶇は全力疾走している。
理由を単純に言うと、寝坊したから。
話は数時間前に遡る。
「明日は初めてのバイトだからね、早く寝なきゃ」
何時ものように大きめの独り言を言う。
そう、明日はバイト初日なのだ。
楽しみ、でも寝なきゃ、と交互に考えているといつの間にか日付が変わっていた。そんなこんなで最終的に満足するまで眠れず、遅刻した、という訳だ。
やっと目的地が見えてきた。
到着まであと十数歩、時間は集合時間十秒前。走って間に合えば上出来、といったところだろうか。
「っは、ぁ、こん、にちは、バイトに来ました、柊です……!」
息切れしつつ挨拶すると、”店長”と書かれたプレートを掲げ、眠そうな目をした 恐らく店長であろう人が出てきた。
- Re: 甘い夢。 ( No.2 )
- 日時: 2015/11/16 01:47
- 名前: rose (ID: A8fB1cHq)
やっばい、コメントめっちゃ遅くなっちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ(大泣)
こんな馬鹿を許してくださいませ、時雨さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ…
こんな神作を生み出してくださって、こんな馬鹿な私にも生きる希望とやらが出来ました!!
次こそ、コメントが早く打てるように誠心誠意努力致します!!
更新頑張ってください!!
- Re: 甘い夢。 ( No.3 )
- 日時: 2015/11/16 06:35
- 名前: 桃美 (ID: SDPjcky.)
面白いですね♪
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