PR
 
コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 十人のだんしに告られる恋【オリキャラ募集中あと四人】 ( No.27 )
- 日時: 2015/11/01 12:19
- 名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)
- 第二話 
 私は、家に着くと、リビングに行った。
 そこには、お母様の姿があった。
 「あら、李李。お帰りなさい」
 「ただいま。お母様」
 「どうしたの?李李」
 「お母様、どうしたらいいの?」
 私は、お母様に相談した。
 お母様は、「モテ期が来たのよ」と言ったが、私は、まだ、動揺していた。
 そこで、瑠々歌に電話した。
 すると…瑠々歌が
 「李李は、鈍感だね☆」
 「えっ?」
 「だからさぁ、李李は、モテてるのに、気づいてないってことだよw」
 「そんなわけないよ」
 もう、瑠々歌ってば、からかい過ぎだよ。
 でも、鈍感じゃない、絶対に。
 まぁ、明日、もう一回瑠々歌に話すか。
 そうしたら、小野田君に返事言えるし。
 ~続く~
- Re: 十人のだんしに告られる恋【オリキャラ募集中あと四人】 ( No.28 )
- 日時: 2015/11/01 12:28
- 名前: 杏莉 (ID: 3mln2Ui1)
- ~続き~ 
 私は、朝になると、急いで、着がえ、学校に出発した。
 今日は、車で…。
 学校に着くと、教室に行き、瑠々歌がいたので、話した。
 でも、やっぱり、瑠々歌は、
 「はいはい。モテ期だって」
 としか言わなかった。
 私は、もうっと怒った。
 すると、後ろから、クラスメートの一人が、私に
 「ねぇ、李李。小神野君に告られたってホント?」
 と、聞かれ、私は、どうして知ってるんだろうかと、戸惑った。
 ~続く~
 PR
 
 
 
