コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 蟷螂グラフィティ【キャラ募集】
- 日時： 2015/08/27 10:59
- 名前： 七死 （ID: EEo9oavq）
部活に馴染め無いシロサギ。
伝説の問題児のカマキリ。
背は小さいけれど心の広いフジサン。
喧嘩、友情、恋、そして別れ……。
そんな三人が築く中学三年間の青春グラフィティ。
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青春モノが書きたいなぁなんて。
処女作では無いですがそこまで上手くも無いです。
my vernal days・・・我が青春の日々
自分の好きな言葉です（笑）
コメントしてくれた方が作品を執筆されていたら、基本読ませてもらうつもりです。
いろいろ学びたいですし、何しろ常識かなと。
執筆開始2015.8.22
参照100突破2015.8.24
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何故か小説図書館の作品紹介文を編集したら、重複して二つ作品紹介文が出来てしまいました。
しかもここのURLを貼ったのにコメディ・ライト小説のトップに飛んでしまうという……。
どうすればいいかよくわからないのですが、何かわかる人がいれば教えてください。
登場人物>>13
キャラ募集>>4
＊お客様及びキャラ提供者様
HIRO様—館内博人>>5
るびぃ様—春鳥天音・戸沢心良>>7
久遠様—安倍桜花>>10
miru様—千秋真巳>>14
- Re: カマキリグラフィティ【キャラ募集】 ( No.5 )
- 日時： 2015/08/23 23:16
- 名前： HIRO （ID: 8topAA5d）
名前「館内 博人」
性別「男」
性格「物静かで教室の隅で一人、小説を読む少年、趣味の本や漫画の話になると途端に饒舌になる」
容姿「黒髪の天然パーマ、縁なしの眼鏡をかける、まだ幼さの残る中性的な少年、目の下に隈を作ることも」
登場人物との関係「カマキリの隣の席」
備考「小説家志望であり主にミステリー、ホラー、怪奇小説を自作しては教室のロッカーの上においては読んだ物の感想を密かに聞いている、大体の感想は怖くて夜寝れねーよと涙声である」
部活「文芸部」
恋愛ok？「おk」
サンプルボイス
「僕は静かに暮らしたいんだ、静かにしてくれないか“一君”」
「ふひ、ふひひ、これは最高の作品になりそうだ」
「君は多分、長い文に触れるのが嫌いなんだね、人生の半分は損してるよ」
「いあ、いあ、くとぅるー、ぶたぐん、あひ、あひひ」（徹夜明け三日目のテンション）
面白ろそうなんで投稿
- Re: カマキリグラフィティ【キャラ募集】 ( No.6 )
- 日時： 2015/08/23 12:04
- 名前： 七死 （ID: EEo9oavq）
>>5 HIRO様
おおっ、キャラ投下ありがとうございますm(_ _)m
ぐへへへ、クラス全員に館内くんの小説を読ませて恐怖に陥れるのもおもしｒ((((
…………っと、今更募集シート見直したら部活とサンプルボイスが抜けていることに気付いた七死です。
ホントすみません（泣）。所属している部活と、三つほど一人称二人称がわかる程度のサンプルボイスを記入お願いします。募集シートにも枠を足しとくので……。
あと、読み方はかんないひろとで合ってるでしょうか？
- Re: カマキリグラフィティ【キャラ募集】 ( No.7 )
- 日時： 2015/08/23 13:35
- 名前： るびぃ （ID: Jro3iv1q）
名前／読み「春鳥 天音／ハルトリ アマネ」
性別「女」
性格「悪戯好きで飄々としている。普通に下品なこという。空気読めなさそうだが実際、ちゃんと場に合わせることも考えている。顔立ちはそこら辺のアイドルよりもよく、カマキリとはお似合いだが別に恋愛感情は抱いていない。」
容姿「長髪の黒髪を下の位置で二つ結びにしている。目は若干緑がかった黒。華奢。」
登場人物との関係「カマキリとは近所付き合いがあり、よく二人で馬鹿やっている。」
部活「帰宅部」
備考「一人称は『うち』。味覚音痴で変なモノばっか食べる。そしてそれを他人にも強要するのでタチが悪い。家が道場を営んでいることもあるのか、運動神経がよく、喧嘩が強い。」
サンプルボイス「ういーっす！皆のアイドル春鳥天音さんですよーっ！」
「え？うちがカマキリ野郎のことを好き？いや、ふつーに悪友です。」
恋愛ok？「おkです」
名前／読み「戸沢 心良／とざわ こころ」
性別「女」
性格「見栄っ張りで威厳ある先輩を目指しているが、引っ込み思案で人見知りなので全然なれていない。子供っぽい。背が低いのを気にしている。」
容姿「焦げ茶色のツインテールに薄茶の瞳。小柄で華奢。童顔。可愛らしい。貧乳((」
登場人物との関係「主人公の先輩。」
部活「書道部」
備考「語尾に『〜なのです』とか『〜なのですよ』をよくつける。学校のアイドル…というかもはやペット。中学三年生。」
サンプルボイス
「私は戸沢心良なのですよ！先輩なのです！尊敬するんですよ！ふふん！」
「い、威厳ある先輩はも、物でつられないのです！うぅっ」
「ち、小さくないのです！背も胸も小さくないのですぅ！」
恋愛ok？「おk」
こんにっちは！いやあ、とっても面白そうなので、二人投稿させてもらいました！
だってお一人様一人とは書いてありませんしねー！
更新楽しみに待っております！
- Re: カマキリ青春グラフィティ【キャラ募集】 ( No.8 )
- 日時： 2015/08/23 18:51
- 名前： 七死 （ID: EEo9oavq）
>>7 るびぃ様
二人だ！ 二人投下されたぞ！─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つキャッチ!
キャラ投下ありがとうございますm(_ _)m
二人ともいいですね…特に〝ちっちゃい子〟は大好きでｓ((自重
天音ちゃんは下手すりゃカマキリと並ぶ問題児になりそうです（笑）。
- Re: カマキリ青春グラフィティ【キャラ募集】 ( No.9 )
- 日時： 2015/08/23 19:11
- 名前： 七死 （ID: EEo9oavq）
「と、いうことで。この学校にはたくさんの部活がありますが、一人一人よく考えて……」
俺は担任の杉山の話を聞く振りをしながら、特に何を考えるわけでもなく教室の端にいるカマキリを見ていた。
腕を鎌状に曲げて頬杖をついているカマキリは、本物のカマキリと仕草が似ていてつい口元が緩んだ。
釜木隆介の略称でカマキリと呼ばれているのかと思ったが、もしかしたら誰かがこの頬杖をついている姿を見て、カマキリと呼び始めたのかもしれない。
「一年一組十一番一君。釜木君を見て何にやけてるんですか？」
急に杉山に指され、「んえ？」と間抜けな声が出た。
近くの数人の女子からクスクスと笑いが起こる。
話を聞いていなかったのがバレたようだ。
杉山は他は苗字で呼ぶのに対して、俺の場合は〝咲木君〟ではなく〝一年一組十一番一君〟だった。どうやらその呼び方が気に入っているらしい。
杉山の言葉でクラス全員の顔が一斉に俺の方を向き、自然とカマキリと目が合った。
「今先生が言ったことを名詞だけ抜き出して答えなさい」
国語担当の教師だからか、杉山はいちいち面倒くさい。
「えっと……聞いてませんでした」
「では答えられなかった一君を意地汚い笑みで見ている釜木君。答えなさい」
「シラネっす」
カマキリは即答だった。
その後、隣の席の館内があっさりと答えて、朝のホームルームは終わった。
だが、館内も隠れて本を読んでいて杉山の話を半分しか聞いていなかったことを俺は知っている。
「いちいちめんどくせーな杉山」
カマキリは両手を頭の後ろで組んでふんぞり返り、愚痴を漏らした。
「〝杉山〟マジうるさ〝すぎやわ〟」
俺は冗談を飛ばしてみたが、
「お前のダジャレ、最高につまんねーな」
と、カマキリは笑みひとつ見せずにピシャリと言った。
その日から、俺たちの間で杉山は〝うるさ杉〟と呼ばれることとなった。
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