コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君が、好きなんだ。
- 日時: 2015/12/30 00:44
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
  
- こんばんは、湯桁のろまと申します。 
 いやー、寒いですね。
 皆様、どうか風邪にはお気を付けて下さい(><
 ・・・あまり人の事言えませんが(既に風邪気味)
 さてさて、突然ですが、新しいお話でも書いてみようかと思います!
 悩んだ末に至った結論→恋愛系
 ・・・実は恋愛ものを書くのはこれが初めてに等しいと言っても過言ではありません!
 既にお分かりかと思いますが、元々文才がありません、皆無ですwつまりはかなりの悲惨な作品になる可能性大です(^-^;
 ですのでどうか、期待はしないでやって下さい(元から期待なんかしてねぇよ)・・・ごもっとも▽・x・▽
 尚、コメント是非、是非是非z・・・オ、ォお待ちしておりやす←
 |x・)))
 *少しづつ、更新していきます。更新ペースはあまり安定しません。のんびり、のろまに書いていきます*
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- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.25 )
- 日時: 2016/02/12 01:05
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
  
- ありがとうっ!更新、私も応援してまふ! 
 お互い頑張りましょう(*^^*)
 by湯桁のろま
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.26 )
- 日時: 2016/02/12 18:56
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: VNP3BWQA)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
- こちらこそさー!!(笑) 
 湯桁のろま……どうしようかなー。
 ゆーちゃん。
 のんちゃん。
 よし、「ゆーちゃん」って呼ぶ!!!(`・ω・´)b
 名前は単純にてるてる坊主が好きだからって理由なんだー!!((
 恋愛面を……悔い無く。失恋(´・ω・`)
 私もしっかり読みますー!!
 更新頑張って^^
 応援してる。w
 byてるてる522
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.27 )
- 日時: 2016/02/17 01:40
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
  
- てるてるへ 
 了解です!笑
 てるてる坊主!
 なるほど!
 中学の時、体育祭前日と修学旅行前日の時に晴れて欲しくて部屋にこっそり飾った記憶があるw
 本当に晴れてた!ww
 てるてる坊主って、何か顔描くのにやけに緊張するw
 何でだろw
 ありがとうございます!
 てるてるも頑張って。
 応援してます(*^^*)
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.28 )
- 日時: 2016/02/19 00:24
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
  
- スミレ様 
 遅くなってしまい、すみません(土下座)
 ありがとうございます!!
 いつも、すぐに読んで下さって、とても嬉しいです(*T~T*)
 本当に、ありがとうございます!!
 こんな駄作に・・・
 臨場感!それが伝わってとても嬉しいです!
 私は雰囲気というか、そういう作品の雰囲気やその場面場面での臨場感を大切にしたいという思いを常に抱きつつ執筆しているので、そういった感想をいただけるのはとても嬉しいです!
 最近、更新ペースが落ちてしまっていて、申し訳ないです・・・
 最近なかなか時間がなくて・・これは単なる言い訳ですね笑
 もう少しペース上げられるように、頑張ります!!
- Re: 君が、好きなんだ。 ( No.29 )
- 日時: 2016/02/19 00:47
- 名前: 湯桁のろま (ID: Cyd1DlTj)
  
 「・・・・・・え?」
 一瞬、時が止まった様な、そんな気がした。
 静寂、とまではいかないが、妙な沈黙の中微かな風に揺られる木々のざわめき音だけが聞こえる。
 しかし、その音も次第に止み、ついに辺りは静寂に包まれた。
 それから二人は、どちらも口を開く事はなかった。
 どれくらい、そうしていただろうか?
 先に口を開いたのは、どちらなのか、その強ばった声が偶然にも重なった。
 「「あっ、えっと」」
 「あ、ご、ごめん、何?」
 「う、ううん、何でもないの!先に、どうぞっ・・・」
 慌てて更科は手を左右に振った。
 僕は、遠慮無く口を開いた。
 「あ、えっと・・・うん、まずは、その、あ、りが、と・・・」
 結城は、恥ずかしさでカァァと頬を赤く染めながら、途切れ途切れでそう言った。
 自分の顔が赤い事で、結城は余計に恥ずかしくなって少しだけ顔を反らす。
 「う、うん・・・」
 更科は、俯き加減に小さく頷く。
 視界の隅に映る更科の顔もまた、ちらと見やると少し赤いのが分かった。
 「それで、えと、その、俺・・・」
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